JeditのCocca版Jedit X

Carbonで作られていた先代Jedit 4.0をずっと愛用しています。サクサク使える手になじんだエディターですが、最近コードはXCode内蔵のものを使っているのでこの文書みたいな書き物をするエディターって感じで使ってます。htmlのタグ強調表示とかホントに便利です。

Xになってやっぱ便利になったのはスペルチェックっすね～。英語の文を書く事が多いので、コマンド＋；キーでズバズバと間違ったスペルに赤線入れてくれるCoccaアプリ共通の機能はとても便利です。（これはSafariでも使えるので英文を掲示板とかに書き込む前に使うと効果的っす）

ファイルを開くときに文書のエンコード方式を選ばせてくれるのも面白いです。いろんなエンコードがあるのでバシバシUTF8で統一していってます、ガハハ。

慣れないなあという点はデフォルトでルーラーや行番号が表示されていないとか、そういうのの初期設定が探せない事でしょうか。ちょっと見つけられませんので困ってます。

試してみたい人はシェアウェアなのでここからダウンロードして試せます。買っても2800円ですから損はないと思いますが。