バイク乗って火事出して約10億円の損害賠償


ワシントン州のオフロードライダーのバイクのスパークが原因で火事が発生して約10億円の損害賠償請求されるという記事がMotorcycle dailyに出てました。

APの記事にもなっているくらいだから本当なんだろうけど、ワシントン州の18歳の青年が8月にオフロードバイクに乗って火事の原因になったとして、1000エーカー以上に及んだ火事の鎮火費用と燃えた一件分の損害賠償として10ミリオンドル(10億円強)を請求されるとかなんとか。
この青年、スパークアレスターと呼ばれる火花が飛ばないようにする仕組み(上の写真みたいにサイレンサーに仕組むんだろうね)をつけてなかったらしく、8月の西海岸のように乾燥して春に育った草が引火しやすくなっている季節にこれをつけないでそう言う場所を走るのはちょっと論外なんだとか。

18歳で10億も借金作ったらやってらんねーよっていうか、どーすんのこれから?!?!?!

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このページは、Mickが2004年10月13日 20:13に書いたブログ記事です。

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