Eric Bostromはイイヤツだった

SuperbikeのRace2は残念ながらTurn2でフロントからいってしまったDucati AustinのEric Bostrom。
レース後にDucatiのテントでサインするって書いてあったんだけど、Superbikeの後のFomula Extremeが終わってからもういないだろうなと思って見に行ったら、いるじゃないの、Ericさん。列に並んでいるのもたったの10人程度で、一人一人と握手してのんびりくっちゃべってるじゃーねーっすか。
ってことでミーハー丸出しで並んで順番が来たので握手しながら「怪我はなかったの?」と聞いたら「たいしたことねえよ」なんてなんかのんびり返してくる。話し方とかどこら辺のバイクの兄ちゃんよりずっと物静かな感じで、なんかこの人が肘をゼブラに擦るようなあの走りのEric Bostromとは思えないくらい。
無料のポスターにサインしたのをもらってついでに着ていたTシャツの背中にもサインしてもらったのが上の写真。このお兄さんうれしそうですな。
Kawa時代から一番応援していた選手なんで最強にうれしかったことはいうまでもありやせん。

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コメント(2)

コージ :

去年Barberで、ベンからサインもらったんですが、やはりとても気さくな雰囲気が気に入りました。
AMAは、初めてだったのでそれからはベン・ボストロム選手を応援しています。
契約条件にファンサービスが入っているのでしょうか?
日本と比べてアットホームな感じでした。結構みんな話かけていろいろきいていましたね
もっと英語ができればいろいろ聞いてみたかったです。グッドラックというのが精一杯で、
Thank youと返してくれただけですが、通じてうれしかったです。
ドカティーのエリック選手好調で彼も毎回楽しみです

そうですね、なんかすごくこっちのレースってアットホームでいいですよね。
ライダーとかそのへん歩いてるし、すごく親近感がわきます。
ベンですが、Infineonのレース直前にもうグリッドに並んでいるときなのにコース横の簡易トイレに走って行ったのが笑えました。とてつもない緊張なのに、トイレの後に観客の声援に応えてThumbs upしてましたよ。
兄弟ともにもう少し調子が上がるといいんですがね。

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このページは、Mickが2004年5月 3日 21:28に書いたブログ記事です。

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