Trackday @ Sears Point - その2

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当日の朝は4時ちょっと前起き、準備して出かけたのが4時半。Freeway101, 280からサンフランシスコの19th streetまで超スムースで誰もいない。19th streetは大学とかショッピングモールとかあって、いつもは込んでいるのに全然車がいなくてなんか不気味なくらい。ゴールデンゲートブリッジを渡る頃もまだ真っ暗だけど夜景が最高なんだよ、ここから街の方を見ると。運転しているとよく見れないけどね。

そのまま101をずっとCruse controlを使ってチンタラ走ってSan Rafaelという街をすぎた頃に後ろから赤いランプをくるくる回した皆さんが猛スピードで近づいてくるじゃねえっすか!おいおいってことでスピードを落として右に寄るとまず先頭にサターンの普通の白い乗用車が猛スピードで逃げていて、赤色灯がそれを追う展開!軽く100mph(160km/h)は出ている雰囲気で、パンダ車の皆さんも真夜中のハイウェイを高速走行を楽しんでいる?雰囲気だった。テレビでこういうのを見ることはあるけど、実際に遭遇したのはこっちに6年半暮らしていてもはじめてなんでちょっとうれしかったのは否定できなかったりする。

そのままチンタラ(トレーラーを引っ張っていると速度制限が55mph)走ってサーキット到着は6時少し前で誰もいない雰囲気、というか真っ暗の中何も動いていない。自分だけ早くついてしまったかと思っていたけど、よく見ると入り口のゲートで手を振っているおっさんが既にいる!こういうサーキットに入るときは「責任は自分で取ります」っていう同意書にサインするんだけどもうそれをやっていて、サインしてピットエリアに入って行く。駐車場にはバンやキャンピングカーが何台かいたけどここも人影がないんで、車の中で少し寝ようと思っていたら窓をノックする人が。 (明日に続く)

[写真は使用後のタイヤ] 端っこまできれいに使えたんだけど、この日は気温も上がらなくて(もちろん自分の走りが過激じゃないってのもあるだろうけど)あまりドロドロにはなんなかった。

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このページは、Mickが2004年2月 2日 19:32に書いたブログ記事です。

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