アメリカン・ブッダ|柴田 勝家(20210803読んだ)

516PfqzXhvL.jpg柴田 勝家のアメリカン・ブッダを読みました。



柴田勝家の本を読むのは初めてなのですが、独特なというかかなり特殊な世界観で、なにかが違えばこうなっちゃったんじゃないの?と思わせる感じが面白い。

「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」「検疫官」はなんというかワンアイデアの面白さが光ってかなり好き。
表題の「アメリカン・ブッダ」は手塚治虫の火の鳥的な面白さがある。そもそもネイティブアメリカンが仏教という発送が面白い、そしてオチもすごい。

これ解説が池澤春菜なのですが、この人今日本SF作家クラブ会長なんですよね。経歴を考えると結構不思議だけど、結構色々書いてるんですよね。