BLUE GIANT NIGHTS 2019を見に行ってきましたよ
会場に着くといつものブルーノートとは違う若々しい客が結構いて、それだけでも「BLUE GIANT」人気あるなーという感じ。
まずはオーディションで勝ち残った4人組(10代のみなさん)のフレッシュな演奏から。
これね、本当フレッシュでもってみんな上手くて、本当純粋にすげーなーという感じ。
次にBLUE NOTE RECORDS SPECIAL BAND。ピアノのJames Franciesを中心にした4人で、こっちはエレクトリックジャズという趣で、ゴリッとしたお兄さんがピアノを引きながらシンセでベースも弾くという変な編成。サックスもエフェクトを多用していてだれが何を演奏しているのかわからない面白さ。
で、トリは上原ひろみxエドマール・カスタネーダの二人。エドマール・カスタネーダさんは先月に引き続きの鑑賞。相方が変わるとやっぱり全然演奏変わるよねー。ってなわけで、2年くらい前に見たライブよりも自由度が増していて、凄みが増した感じ。やっぱり最後にやったFireはやっぱり良かった。
アンコールは全員がステージに上って"スペイン"、当たり前なように盛り上がるのはやっぱり曲の良さですかね。
というわけで、ブルーノートらしくない(と、同行した友人は評していた)若々しいイベントでした。
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