眉村卓の短話ガチャンポン読みましたよ。
数年前に妻に捧げた1778話が話題になっていた眉村卓さん、というか僕の中では"ねらわれた学園"とか"なぞの転校生"みたいなジュブナイルの人というイメージ強いんですが、この本は最近の著者がつれづれなるままに書いたフィクションともノンフィクションともつかないショートショート集。
なんかですね、この人の本数年前はKindleにあんまり入っていなくて、新たに本を買うのも、もう置き場所ないしってことで、あきらめていたんだけど、ここ1-2年で電子書籍化されてきてうれしいことこの上ないです。
それにしても34年生まれだというのにいい感じというか若い文体なんですよ。(上手くて若いってすごいですよ。)
というわけで、しばらく眉村卓ブーム続くと思います。僕。
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