矢野顕子のふたりでジャンボリーをグローブ座に見に行って参りました。
この日のセットリストはこちらで
ソロでまず数曲やったのですが、中央線がさらに面白アレンジになっていて、SuperForkSongのアレンジに比べると走り出す感がかなり増していました。
で、この日は大貫妙子がゲストと言うことで、実はあまり大貫妙子見たことがないのですが、やはり安定の声というか一気に空間が変わるのはさすがで、矢野顕子のピアノ歌とも良く絡んでいました。
しかし、この二人はトークが面白いですよ、やはり数十年来の友人となるとあんな感じになるんでしょうね。トークショーだけでも良いかもしれません（いや、良くない)
で本編ラストは二人で"ひとつだけ"を、とは言えいつもと全然違う雰囲気にちょっとびびりました。
アンコールは"星の王子さま"これすっごい昔の薬師丸ひろ子のアルバムの曲なのですが、何がどうなって矢野顕子曲、大貫妙子詞という発注になったのかと今でも不思議な曲。
最後はピアノでGreensleevesを。大貫妙子がゲストだったからか静かなライブでした。
ところで客出しでASSEMBLYがかかっていて、この頃のアルバムにはインストの曲が1曲入っていたなぁなどど思いながら会場を後にしました。
写真はASSEMBLYが入っているオーエスオーエス
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