半村良の石の血脈を読みましたよ。
学生時代に担任だったA氏の研究室の本棚に山のように小説があって,当時貧乏だったおまえ少年はその本棚からちょくちょく本をお借りしていたのですが、そのA氏のおすすめだったのが半村良だったんですよ。
当時の半村良に関する僕の認識としては"戦国自衛隊の人だ!"というものだったので、この伝奇小説(というジャンルなんですよ)にくらくらした覚えがあります。
という長い枕でしたが、この石の血脈、初めて読むのですが、出てくる風俗がザ・昭和という感じでうれしかったです。
半村良の石の血脈を読みましたよ。
学生時代に担任だったA氏の研究室の本棚に山のように小説があって,当時貧乏だったおまえ少年はその本棚からちょくちょく本をお借りしていたのですが、そのA氏のおすすめだったのが半村良だったんですよ。
当時の半村良に関する僕の認識としては"戦国自衛隊の人だ!"というものだったので、この伝奇小説(というジャンルなんですよ)にくらくらした覚えがあります。
という長い枕でしたが、この石の血脈、初めて読むのですが、出てくる風俗がザ・昭和という感じでうれしかったです。
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