虚無回廊 1〜3 | 小松左京 (20081220読んだ)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

51qfGfuz3aL._SS500_.jpg

小松左京の虚無回廊1〜3を読みました。

というかですね、これ文庫で1,2はずいぶん前に出ていて読んでいたのですが、3のハードカバーは2000年に出ていたのですが、文庫が出るまで待とう、と思っていたら8年もかかってしまいました。
というわけでその間1,2は手元から無くなっていたので、買い直しました。
通して読んでみるとやっぱり異常なほどのスケールのでかさが心地よいですね。しかも本編に至っては基本的に人類が出てこないところが面白い。
これ完結なんですか?ストーリー的にも続きそうな感じですが。