「暮しの手帖」の前身といえば「スタイルブック」

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本日の市場(中央市会)では、いつもながらに苦戦。
欲しいものは、他店も目をつけるのが当然で、
同業店にことごとく負けてばかり。目も当てられない・・・。

3階の開札が終わり、4階の開札が始まるころ、
某店から言われる。
「海ねこさん、3階(開封順序の)はじめのほうすぐ、裏側のあたりに
~がありましたよね。海ねこさんが落札したんですか?
違うんですか。てっきり海ねこさんかと思ってましたよ」。

ぎゃっふーん。さっき、他店が落札したものが2階に置いてあったっけ。
“え、こんなのあったっけ? あれ、いつどこの市場に出てたんだろう?”
と、ビックリしたものがそれなんだろう。
とほほ、今日、出品されていたの? 
出品されていたことさえ気づかなかった。
はじめのほうはたいていコミック・写真集ばかりなのでノーチェックだった。
ノミラに言われなくても、ぬるすぎ。

最終台のほうにもっとも欲しかったものがございまして。
貯金の残額を考えつつ当方にとってはめいっぱい投入。
・・・にもかかわらず、やはりダメだったようだ。
買えすぎても支払いが大変で苦しいのだが、買えないとやはり悔しい。

もうイヤんなっちゃう。
でも、買えたものもあった。
行ってよかった。買えてよかった。
どんなに貧窮していても、
どんなにモチベーション低下ぎみでも、
足繁く通わないことには出会うことすらない。
通っていたところで、漫然と眺めていただけでは見逃してしまう。
市場通いも、また修行だなあと思う。

帰り、神保町駅付近を歩いていたら、目に入ったのが「テナント募集」の文字。
某書店のあと、テナント募集しているのですね。
店舗を探している友人に連絡してあげようと早速、不動産屋に電話して、
家賃を聞く。家賃+保証金10か月分。すでに申し込みがきているとか。
そりゃそうでしょう。駅近くでいい場所ですからねえ。
いいなあ・・・、スポンサーになってくれる奇特な人はいないかなあなど妄想しつつ。
いやなに、それだけお金を使えるなら、
市場でもっと自由に買う資金にしたいような気もする。

でも、店舗を営むP書房さんから「僕はドラマが好きなので。
先日、お客さんとこんなことがあって」と素敵な話を聞いたばかり。
店舗には店舗の良さがあることは間違いなし。
そのP書房における夏のイベント、参加店が確定したようです。
驚きますよ! たぶんね。またドラマが生まれそうな予感です。
イベント名の正式決定、情報解禁はいつなんでしょう、Pさん。
詳細は追ってお知らせします。

さて、入荷しました。

花森安治、大橋鎮子らにより「美しい暮しの手帖」が創刊されたのは、
昭和23年のこと。
暮しの手帖社の前身である“衣裳研究所”から
刊行されていた「スタイルブック」です。
デザイン・花森安治。
画像はクリックすると大きくなります。

↓スタイルブック 1946年夏
 衣裳研究所版 昭和21年5月

↓スタイルブック真夏の号 和服地を使つたデザイン
 衣裳研究所版 昭和22年6月

↓働くひとのスタイルブック
 衣裳研究所版 昭和22年10月

↓アクセサリの実物大型紙
 衣裳研究所版 昭和23年1月

目録に掲載するよりは、ホームページに掲載して、
中ページも見ていただけるようにしたい。
なので、近々、関連雑誌とあわせましてホームページにアップしたいと思います。
お待ちくださいませ。

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