羨望と嫉妬と?

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起き抜け、部屋の換気をして
ぼーっとしたままPCの電源を入れる。
お湯を沸かしてコーヒーを入れる。
メールを確認。
ブログだのmixiだの、新たに書かれている文章を読む。
錯覚かもしれないが、世界とつながっているなあと胸を撫で下ろす。

昨夜は、仕事を終えて、つかの間のお酒タイム。
沼辺信一さんがブログで紹介なさっていた
「子供のために Pour les enfants
~花岡千春タンスマンを弾く」が聴きたくなり、アマゾンに注文。
だいぶ前に買って積んだままだった
村上春樹訳「グレート・ギャツビー」を読もうかどうしようか、家人と話した。
トムズボックスの「もたいたけし文庫」を家人に見せてあげる。
矢野顕子「えがおのつくりかた」を見せてもらう。

「えがおのつくりかた」をパラパラめくっていく。
奈良美智との対談、大貫妙子との対談、NYでの暮しぶり、
自宅写真、スタジオ写真、愛猫4匹の写真…。
“矢野顕子”に生まれなかった自分を無念に思う(笑)。
へえ、質のいい蝋燭はススが少ないのね、
いいなあ、アロマキャンドルかあと思う。

ぐるり・岸田繁と矢野顕子の仲良しぶりに羨望と嫉妬(何ゆえ?)。
「坂本美雨 かあさまをめぐるQ&A」にあった一文にきぃーっ(笑)。
「くるりの岸田君と知り合ったのは私のほうが先なのに、
いつのまにか取られて。
トランク持ってNYの家に帰ったら岸田君が『お帰り』って。
『へっ、どういうこと?』って」
(無断引用。
さらに読みたい方は「えがおのつくりかた」をご購入ください)

毎日、幾度となく、仕事の合間にさまざまな人のブログを読んでいる。
そうね、読んで楽しいのだから、自分もどんどん書けばいいね。

“おお、百年さんは積極的に市場に行っているなあ、買取も頑張ってるなあ”
“日月堂さん、いいものを仕入れてますねえ”
…活発に動いている店の様子を見ると、
海ねこの新着がとまっているのが悔やまれる。
新着本のペースが落ちると、HPへのアクセス数が落ちて、
まんま売り上げに影響してくる。手抜けませんわ。

あと数日お待ちください。
昨年、買取させていただいたあれもこれも、更新待ちのままだ。
まずは、目の前の仕事を片付けて発送して…。
まもなく、海ねこも動かしていきますので。

あまカラ115号、お探しの方がいらっしゃいます。
百年さんにないかなーと思って電話してみる。
樽本さんは今ごろ中央市会だろうなあと思いつつ。
115号をお譲りいただける方、ご一報いただけますとありがたいです。

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コメント(2)

こんにちは。
僕もちょくちょく拝見させていただいてます。
矢野顕子はお店でヘビーにかけてます。

あまカラ115号ですが、うちにもありませんでした。すっぽり抜けてます。そこらへんの号を2回入荷したのですが、どちらにもなかったです。
お力になれず、すいません。

ついでに宣伝させてください。
1月26日(金)に『幽閉者』という映画のイヴェントを百年でするので、お時間ある方お越し下さい。

百年さん、コメントありがとうございます。
いろいろおもしろそうなことを仕掛けてますね。
目が離せないです。

あまカラ115号、とても必要とされている
方がいらっしゃったものですから。
すぐ頭に浮かんだのが百年さん。
早速お店に電話して、確認していただきました。
快くご親切に対応していただき、
ありがとうございました、
と女性の方にお伝えください。

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