昔はよく穴に落ちたもんだ

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昨日、うっかり接触事故で…などと書いてしまったところ、
ご心配をおかけしたようで申し訳ありません。
いたって元気でやっておりますので、どうかご心配なく。

夕方、西荻窪・かもめブックスさんと打ち合わせ。
帰りにブックスーパーいとうで「美術手帖 吉原治良特集」を購入。
クイーンズホテル・アンティークスでブリキ桶、ロシア絵本を購入。
この店は、朝市(偶数月第2土日)、一晩スナック(二月に一度)など
工夫して雑貨や飲食物とのコラボをやっている。
西荻窪~吉祥寺は散歩気分で買い物を楽しめる店が多く、
やっぱりいいなあ(店主は吉祥寺出身)。
ブックステーションで1冊購入。
アンテンドゥのパンを買って帰ったら、連れが卵サンドをこしらえてくれた。

目録に注文を何件かいただく。
またもや“穴”を作ってしまった…みたいだと気づく。
一部、安すぎた、という意味での穴。
値段の付け間違いと考えると古書店として甘すぎかもしれないが、
隙のない店もつまりませんし(ということにします)。
ロシア本の買取の問い合わせなどもいただいたことだし、
目録はある種、店の広告ですから、まあよいです。
しかし、毎回、何かしらやらかすなあ。
ずっこけてばかりです。
ああ、狩野さん「古書月報」の文章、とても良かったです。

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コメント(1)

ありがとうございます。
恥ずかしくて読めてないのですが、褒められるとうれしいものです。

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