エドマール・カスタネーダを見にブルーノート東京に行ってまいりました。
昨年上原ひろみさんと一緒にワールドツアーを回っていた方なのですが、今回は自身のグループで来日。とはいえ、ボーカルが直前でキャンセルとなり、トリオでの演奏に。
ってソプラノ・サックス、ドラム、ハープのトリオってそれどんな状態なのよとお思いの方も多いと思うのですが、そのライブの様子はこちら ( http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2018/05/01/edmar-castaneda.html )
上原ひろみとのデュオのときは比較的バッキング的な要素が少なかったと記憶しているのですが、今回はベース部分、コード部分とピアノ的なアプローチで、上原ひろみと一緒にやっていた"HARP IN EUROPE","FOR JACO"も全然違う雰囲気。特に"FOR JACO"の後半アルペジオのところが僕大好きなんですが、そのあたりもサックスがいい感じに絡んできて、おおおおおという感じ。
アンコールは"枯葉"で、ちょっとファンクよりのリズムで、僕好きでした。
いや、本当いろいろライブは見てみるもんです。
そうそう、途中でiPadみたいなものをもって歩いている人がいたので、画面を覗いたらミキサーのリモートツールでした。リモートでPAって結構普及しているのかも、と全く関係ないところでも感心した僕です。
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