AKIKO YANO TRIOのブルーノート公演
ウィル・リー,クリス・パーカーとのトリオは2年目になりますが今年も見てきました.
一曲目が始まる直前にビールが無くなってしまい,店員さんに声をかけようとしていたら1曲目が始まってしまうという未曾有のアクシデントに襲われましたが,そんな1曲目は"kyoto"でした.
なんというか3人とも芸達者なので,何をやっても様になるというのが見ていて気持ちがいいところです.特にウィル・リーは幅が広いというかボーカルもハープもギター風ソロもという感じでした.
ちょっと驚いたのは"伊勢丹"で出てきたクリスパーカーの息子さん(名前忘れた)です.短い時間でしたがおもしろいプレイを披露,いい親子です.
前のトリオも結構好きなのですが,このトリオは見ていて楽しくなってくるというところがいいのではと思いながら帰りました.
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