映画 ラスベガスをぶっつぶせ を見てきましたよ。
簡単に言ってしまうとMITの学生が大学の先生にスカウトされ奨学金代りにラスベガスでひと儲けというお話なのですね。
プロモーションではカジノのシーンばかりがクローズアップされているので、それだけの映画か?と思ったら実は21才の青年の成長記録だったという、意外と地に足がついた映画でした。
ちなみに僕はカジノで役に立っているか立っていないかいまいち理解できないチョイ役のアーロン・ヨーさんがお気に入りです。
しかしカウンティングってすごいねー、本気でやっている人がいるところもすごい。
写真は数年前に出ていた原作(たぶん)の"ラス・ヴェガスをブッつぶせ!"ベン・メズリック (著), 真崎 義博 (翻訳)
原題が"21"なのになんで邦題が"ラスベガスをぶっつぶせ"なのかと思っていたら、原作の原題"Bringing Down the House"から近いものだったんですね。多分。(本当はSEO的にとかいう話だと思うんだけど:苦笑)
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