松田聖子のSEIKO MATSUDA Count Down Live Party 2007~2008を見てきましたよ。
うーんこのブログに松田聖子の名前が出るとは夢にも思わなかった僕ですが、事実は小説よりも奇なりです。30日の夜に知人から"チケット安くするからいかない?"とのお知らせをもらったのでほいほいと見に行くことにしたのです。
31日は9時前まで渋谷でおそばを食べていまして、その後千駄ヶ谷まで移動したのですが、そこはすでにとんでもないことになっておりまして、そのまま帰ろうかと思ってしまったのですが、知人を待ち会場の中に入ります。
トイレに行こうとしたらそこもまたとんでもない列になっていまして、上演中にいくしかないとあきらめました。
定刻の10時半を10分ほど回るとバンドの皆さんが入ってきて、演奏が始まったのですが・・・・知らない。
いやー本当松田聖子の歌って数は知っていてもそれはほとんどシングル曲なので、アルバムの曲はほとんど知らないのでびっくりですよ。
時間の制限があるからなのかサイズも全体的に短めでお送りしていましたが、とりあえず前半カウントダウン前までの曲で知っていたのは"赤いスイートピー"と"Precious Heart"だけですよ。いや、楽しんではいるんですがここまで知らないとは・・・。
その後カウントダウンを挟んで後半は懐かしい曲ばかりでそれはそれでめまいがしそうでした。
国内のソロアーティストでこんなに大きなライブを見に行ったのは初めてじゃないかと思うのですが、一発だけのライブにしてはお金かかってたなーとか思ったり。
しかし昔の曲をやってもリアレンジとか一切なしという割り切りの良さは何というか、これがアイドルかという感じです。
ライブ後半になっても歌が全然崩れないんでそれには本当驚くばかりです。結構踊ったり動いたりしてるのにね。(たぶん演奏の感じから歌ってるとは思う。)
Mick
いやはやいろんな意味でプロの集まりというかなんですかね。アレンジしても歌手本人と打ち合わせる時間がないとかいろんな理由が想像できますなー
それでもほとんどのお客さんは満足なんでしょーねーこの方の場合。いい経験じゃあないっすか♪
kappa
すごい好きなはずじゃなかったっけって一瞬思ったけど、山咲トオルとカブってしまった模様です(汗
あ、今年もよろしくです。
おまえ
mick氏>
そうなんですよ。経験としてはかなり良かったんじゃないかと。
なんか背各区有名な曲を沢山持ってるのにそのままにするのはもったいないって思うのは僕が貧乏性だからなんだね、たぶん。
kappa氏>
あのね、僕も昔一時期CD買ってなかったっけ?とか思って記憶を探ってみたけど、うちにはCD無かった。
山咲トオルとっていうくだりはどうかと思います。