栗本薫のぼくらの時代
これ1978年に江戸川乱歩賞を取っている作品で今まで読む機会がなかったのですが、新装本になったということで買ってみました。
かなり初期の作品なのですが、見まごう事なき栗本薫世界で、そのぶれのなさに驚きました。
巻末が赤川次郎との対談でお得な気がします。
栗本薫のぼくらの時代
これ1978年に江戸川乱歩賞を取っている作品で今まで読む機会がなかったのですが、新装本になったということで買ってみました。
かなり初期の作品なのですが、見まごう事なき栗本薫世界で、そのぶれのなさに驚きました。
巻末が赤川次郎との対談でお得な気がします。
しゅうじ
これ懐かしいですね・・・。
この本を読んで自分の知り得ぬ70年代という時代に激しく恋焦がれました。
おまえ
70年代は僕もそんなに知らないんですが、独特の空気は伝わってきますよね。これ。
あの頃が本当に好きな作者ならではというかそんな感じ。