ここしばらく聴いていなかったんです、ZAPPA。
フランク・ザッパという今は亡きアーティストが
1976年にやったニューヨークでのライブを元に作られたアルバムです。
ザッパは一曲の中で、イントロはこの日、ギターソロはこの日などと
つぎはぎ編集するのが好きなので
これもライブそのままってわけではないでしょうけれど、
観客の歓声なども結構聞こえます。
この時期のザッパ・バンドもリズムがすごいです。
テリー・ボジオです。好きなんです。
パトリック・オハーンっていうベースもうねっているのです。
エディ・ジョブソンっていうプログレ界で有名なキーボードの人も弾いてます、UKの人です。
このあたりがバンドの中心なのですが、
ホーンにはブレッカー・ブラザーズや
ロニー・キューバー(ガッド・ギャングなんていうスティーブ・ガッドのバンドにいましたね)
とか、すご腕の方々も参加しております。
しかし、ザッパといえばやはりマリンバ。
このアルバムではルース・アンダーウッドという人が叩いてます。
このひとたちが一丸となって演奏する
ポップな変態変拍子曲の数々を聴きながら通勤すると、
脳が活性化してきます。(そんな気がするだけですが)
朝からZAPPA、悪くないです。
The Torture Never Stopsがフルートイントロのゆるめバージョンで、
これは夜向きかも。
おお、ザッパも出てきましたか。実は自分も少し聞きますがこれは知らないなあ。ってことで今度チェックしてみよーと。
Posted by: モゲヲ : 2005年01月06日 17:36明けましておめでとうございます。
ザッパもお聞きになりますか。
ザッパ、いいですよね。
私も最近はちょっと聞かなくなっていました。
ザッパといえばマリンバ。
さすがMongoさん、わかっていらっしゃる。
ザッパの現代音楽ものも、カッコイイですよね。
私も最近ザッパ=アラジンさん聞いてました昨日まで(笑)ついでにザッパの英語は聞き取りやすい。くないですか?
ザッパ好きです興味深すぎですね。
実はCDいっぱいあるんです、ZAPPA。
ZAPPA=アラジンさんなので、書くのをためらったのですが、せっかく聴いたので。
彼の英語、聞きやすいけど、スラング多いからわからんことが多いです。
スラングじゃなくてもどうせわかんないんですけど。
あと重要なことを書き忘れてました。
バンドの中心人物、レイ・ホワイト。
彼の声、コーラスもね、必要なんです。
もうひとつ抜けてました、
待ち合わせをしたタワーレコードで自伝を即決購入されていたMさんもザッパな方でした。
呼びました??(笑)
ザッパについてなら幾らでも書きます!
と思ったのですが、長くなったので自分のブログに上げました(笑)。
このアルバム最高!ですよね〜〜〜。
アラジンさんアラジンさん、さすが!
参りました!