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CZECH その16

プラハ2日目午前です。急いでお城へ向かいます。
正午までにチェックアウトしないといけませんから。
歩いていけなくもなさそうですが、トラムで行ってみます。どうせ3日券あるし。

坂をぐいぐい登ったところにプラハ城の入り口はありました。

歩いていくとこんな人たちが。

門番の青年はとっても美形です。
まわりは服装の派手さから見ると関西か韓国の方?
こんな感じで皆さん写真を撮っています。青年はきっちり立ったまま。

更に進んでいきます。

メインの建物です。
とっても古いヨーロッパな気配が伝わってきます。
ムハ(ミューシャ)のステンドグラスが素晴らしいらしいのですが、
時間もないので中へは入らず、更に先へ歩きます。

「黄金の小道」という小さなお家がぎっしり並んだところです。
お城裏門の外付近の場所で使用人などが住んでいたらしいです。
今はほとんどみやげ物屋さんですが。
一軒一軒きれいで特徴あってかわいい素敵な小道です。
このエリアへ入るのは有料。
左側の青い建物「No.22」は、作家カフカがしばらく仕事場としていたところです。
カフカグッズいっぱい売ってました。

更に進むと、これは・・・

なんなのでしょうか。
結構でっかいです、これ。人物が等身大くらい。
かなりつらそうです。

メインのお城より、周りにいる人たちやこんな物のほうに目が行ってしまうのでした。

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コメント (8)

めらんぽ:

おばさま達、背の丈がいっしょ。(笑)

人物、、、やっぱBo-ZU.。(笑)

「黄金の小道」の写真素敵です。
こんな場所を実際に歩いたなんてうらやましい。
カフカのくだりを読む前に、私の中で青い家を1位と決めていたので(←よくわからないが)、続きを読んでへぇ~と思いました。
でも、カフカ作品はどれも未読です。私にしては珍しく、最後までたどりつけない作家。

謎の像もなんだかすごい。なんなんでしょうね、これ。前歯で肩のマッサージをしているように見えなくもない。

Mongo:

そうそう、やっぱりBO-ZU。

>私の中で青い家を1位と決めていた
>
この感じはなんだか、らしくていいですね。

前歯で肩マッサージだったのか、これは。
そう思ってみると「気持ちいいー」って表情にも見えてくる、BO-ZUだけれど。

ぞ:

やはり一番右のお母さんが気になります。

ぞ:

あ、ついでに青年ちょっと嫌そう(笑)

Mongo:

一番右の人、元ソウル歌手って風貌。
ワイルドに歌いそう。

そりゃ青年はいやだと思うよ、一日中こんなだからね。

ぞ:

一番左のお母さん、
ちょっとアンタ、次アタシ」って感じでいいです。
青年、
カメラ目線。

Mongo:

おばさんたち、この人気っぷりすごい。
まさかこんなところでここまで話題にされているとは思うまい。

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2005年01月07日 12:55に投稿されたエントリーのページです。

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