映画づいている今日この頃ですが。
ロシアのアニメーション作家「ユーリー・ノルシュテインの世界」を、
不思議な形の映画館、「ラピュタ阿佐ヶ谷」へ観に行ってきました。
短編を何本も上映したのですが、作品によって質感もいろいろ。
切り絵のようなものから人形アニメの「愛しの青いワニ」なども。
代表作の「霧の中のハリネズミ」はアニメというか、特撮映画というか。
ちょっとこわい感じもする、でもほのぼのもする短編。
いままで観たことのない不思議な雰囲気のものが多いです。
アニメ映画も世界いろいろなところでいろんな風に作られていますね。