タイヤ交換
twitterで実況したのですが、パンクの経緯はこんな感じ
新名神上り線(亀山に向かう方)の土山SAの先を100km/hくらいで走行中
トンネルに入った途端にバタバタと後ろの方から音がする
トラックがいたのでそいつらの音かと思ってたけど様子が違う
自車の速度に合わせてバタバタ音の周期が変わる
なので自分と分かる。電気やエンジンじゃなさそうだからこりゃパンクだ
トンネルに入る前に長さ4kmって見た気がする
確かに長い、ってか路肩に止めるようなエスケープゾーンも用意されていない
ここで車を止めて交換したり助けを待つには行かない
(半パニックの嫁と3歳児つきなので)
がんばってトンネルを抜けるまで左側車線をハザード点灯しながら80km/hで走行
長いトンネルと抜けた
と思ったら今度はすごく高い橋
なので路肩が狭い。やっと1車線くらい
しばらく走るもずっと橋だし、途中の島みたいな場所も路肩少ない
ホイールへのダメージが怖いので1車線くらいしか路肩に幅がない場所で停止
タイヤを見るとパンクしてる。後ろの右側
アクセラはFFなのでわかりにくいなあ・・・
任意保険に付いているロードサービスに電話。40分くらいで来るって話
高速警備隊にも電話しておいた。
待つこと40分、その間長い。ついでに雨も降ってきた。本格的な雨。
ロードサービスのお兄さん、笑顔の素敵な方で説明もしっかりしてくれた
レッカー車に車は載せられ鈴鹿ICから付近の駐車場へ
雨の中スペアタイヤに交換
ロードサービスの基本内容でまかなえるということで無料だとか
ここまでしてもらってねえ・・・でも助かった
少しおすそ分けを渡してのんびり浜松に帰りました
翌日のタイヤ探し
オートバックスはあるものをその場で電卓はじいて見積もってくれるのみ。するのしないの?的な態度でなんだかさみしー。でも海外製のタイヤはまあ安い
タイヤ卸店
親切なお兄さんが相談に乗ってくれたのでここで交換
値段もオートバックスより安かった(友人のコネも若干あり)
あとチビが待合コーナーにあった無数のおもちゃにも食らいついたり
で、交換したタイヤ、DunlopのLe Mans 4というシロモノ。
事前に調べたところ、国産タイヤは高付加価値戦略で低燃費とか走行ノイズが静かとかそっち方面に行ってる。ありがちな話だなあと思ったり
海外勢は安くて、性能についての細かい話は国内メーカーのようにガタガタ言っている雰囲気はない。バイクのタイヤの経験で言えばどっちも変わらない(というかうちの車の使い方でのレベルでは差がわからない程度のものだと思う)と思うけど、Dunlopにしてみた
で、感想。というか5年チョット使ったミシュランとの比較でしかないけど
スムース:細かい振動を拾っているのか新しいタイヤだからか分からないけど車の動きがスムースになった
静音:これもびっくり路面がなめらかなところはとくにタイヤノイズがずいぶん減った
燃費:これはまだわからないけど、メーカーが言うには低燃費とか
相方も言うくらいなんで、街乗りでも分かる性能の差があるってことで、少し高いですがオススメですね、最新のタイヤ。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: タイヤ交換
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omaken.com/mt-cgi/mt-tb.cgi/7822
コメントする