Pat Matrino


昨日の夜はPat Martinoを見に行って参りました。恥ずかしい話、この人の事全然知らなかったのでiTunesで何曲か試しに聞いてみたらなんかニューエイジみたいな音楽で、おいおいウェス・モンゴメリーじゃないのか!?と心配していたんだけど、演奏が始まるとニューエイジとはかけ離れた熱いジャズで堪能いたしました。
Patさんは小柄でやせ形のおじさん(っていうかかなりいい年だと思う)でギブソンの自分のために作ったと思われるES335を小さくしたようなシェイプのギターを弾きまくっておりやした。バンドはピアノ、ウッドベース、サックス、ドラムの構成でドラマーとピアニストが突出していた雰囲気だったかな。
酒入ってたんでかなり心地よくなってしまったのは言うまでもありやせん。

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このページは、Mickが2004年4月13日 08:01に書いたブログ記事です。

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