マテオ・インブルーノ@武蔵野市民文化ホール

3月まで武蔵野アルテの会にいたので、パイプオルガンのチケットを買ってみた。
なんと900円。凄いね～。オルガンを見るだけでも良いかなんて感じで。早く着
いたので近くでパスタを食べ、図書館へ。何気に読み出したら、危うく時間を過
ぎそうになり慌てて会場へ。オルガン曲って短いのか、それとも抜粋なのか次々
と演奏される。拍手のタイミングもわかんないわ。とにかく横の二人連れの会話
が気になった。「・・・で、僕もこれで1.5科学者になった訳だ。次は1.2科学者
になれるかなぁ。」って、1.5が1.2？う～んわからん。「は~、僕ってため息多
いんだよね。よく言われる。」うん、凄いさっきから気になってた。こっちまで
暗くなりそう・・・。「先行き不安なんだ。」や、やめてよ・・・。「来月は演
奏会２回あるんだよね。いや、演奏する方だよ。」え、もの凄く抑揚のない喋り
方だったが音楽する人なのか？「ホントは魔性の男になりたいんだ。」は!？「合
コンしようよ。こっちはすぐに集まるよ。慶応以上の男はいないけどね。」連れ
の女性が「私、友達いないんですよね。あ、男のランクはそれくらいでも良いで
すよ。」・・・。
う~ん、全然抑揚なく淡々とこ～いった内容を話しているので、オルガンより隣
の会話が印象に残っちゃった・・・・。