2006年05月24日

幻想・夢想

仕事で外出の1日。
農家による路上販売店で、サニーレタス、ラディッシュ、
空豆、きゅうりぬかづけを購入。
空豆は、お客様から教えてもらったとおり
皮ごとグリルで焼いてみたら、中がふんわり。おいしかったです。

ロンドンの古書店から1868年の挿画本が届きました。
メールで問いあわせたところ"Condition is very Good"との返事だったのですが、
届いてみたら、ムレ、ヤブレ、シミ多数…。
が、当時、本を贈った人が書き込んだ献辞がすばらしく、ぐっときてしまう。
家人に見せたら「明治元年、戊辰戦争の時代だよ。
江戸を東京と改称した年だよ。
そのころの本なんだからイタミがあって当然でしょう」と言われる。
むべなるかな。
よくぞこの状態を保っていると思う。
いずれ販売する日がくるかもしれませんが、それまでは大事に愛でることにします。

私には実店舗を切り回す能力はないと思ってきたのですが…。
トランクルームの棚に当店の商品を並べてみて、
壁一面、当店の商品(要するに自分好みの本)っていいかも、
店をやるっていいかもと夢想する。
「自分の店がかわいい」と言う人の気持ちを垣間見たような。
複数の方々からの買取本7箱、無事に届きました。
これほど良い本をお譲りいただけるのであれば
「せーの」で並べてみたい、
実店舗の棚にだーっと並べてみたらどうだろうと夢見ました。
想像するのは自由ですから…。

寺村輝夫さん、さびしいです。

投稿者 tomoko : 2006年05月24日 01:20 | トラックバック
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