2006年03月04日

鯛焼きに鯛玉

市場(明治古典会)へ。
電車の中で「森有正先生のこと」(栃折久美子)に没頭。
前から気になっていたが、岡崎武志さんのブログに影響され、すぐさま入手した。
栃折さんの文章にはどんどん引き込まれる。
アパートを買う買わないのところまで読んだが、先が読みたくてならない。

明治古典会では何も買えず。慣れているが、やはり凹む。
先輩書店に挨拶するタイミングも、相変わらず難しい。
だれかと話し中だとジャマではないかと遠慮して、
ついつい遠慮しているうちに挨拶しそこねるのだ。
中学生なみの悩みを抱えております。

買うのはさっさとあきらめ、清算を済ませて退散。
地下の「紙魚の会」古書展へ行く。
こちらでは6千円でかなり買えた。
森有正氏の著書も入手。
持ち帰れないほどの量なので、宅配で送ることにする。
何店かの人と言葉をかわす。
みわさんには、いつも同じジョークでからかわれる。
みわさんみたいな男子、小学校にいたなあと思って、くすっと笑ってしまう。

腹ごしらえをして落ち着いたところで五反田・南部古書会館へ。
うっかり特選市の下見かと勘違いしていた。2階へ行ってみたら
「特選市? まだまだだよ」と言われる。1週間早かったのだ。何やってんだかなあ。

そのまま帰るのもつまらない。
角にある雑貨店の鯛焼きに初トライしてみた。
聞けば6日から「鯛玉」なる新メニューを始めるとか。
「ベーコンエッグってわかる? 鯛の中にあれが入っていると思ってくれればいいわ。
胡椒は好き? コリアンダーは?」
コリアンダー入り、または、コリアンダーなし…、自由に選べるらしい。
「私がパクチー好きだからね〜。おいしいわよ〜」と言われて生唾が出そう。
パクチーには目がない。
ふだん車なので、なかなか行きにくい裏道を探検。
歩きながら鯛焼きを頬張る。
ねり梅?(桜の塩づけ?)の塩味と酸味がきいていて、なかなかです。
周囲の皮がぱりっとしているのも好み。
130円で暖まり、心まで満たされた。
良いお仕事をされてますね。見習わなくちゃ。

食べれば元気になる私。
インド旅行中、家人に「暑さと空腹と疲れに弱い」と言わしめた。
今日の場合、正確に言えば、鯛焼き+鯛玉のオバちゃんに元気をいただいたんですけどね。
その勢いで下北沢に立ち寄り、羊毛フェルト作家さんの作品を見る(掲示板参照)。

帰って梱包。発送しにいって戻ったら夜半。
朦朧としつつ、夜のうちに出さねばと思うメールを書いて、きゃあ2時半。
明日は早いので寝なければ。
メール対応、新着本、少々お待ちください。
良い週末を!

投稿者 tomoko : 2006年03月04日 02:12 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?