7日の火曜日だったでしょうか。
サーディンヘッドのドラム&ベースであります小林さん&湯浅さんのクロコ出演が急遽決まった、
というお知らせが。それによりますと、
・torigorasではない
・ゲストが加わる
・小森さんというドラマーとのツインドラム
さらに。
・ゲストはサーディンヘッドのジョージさんらしい
会場入る前に判明していたのはこれだけ。
ここのところおもしろくなっている小林さん周辺。しかも一夜限りっぽい。
行けるものなら行っておかないと。
というわけで会場へ。入口でバンド名判明。
tatatazuzutata(タタタズズタタ)
ドラム+ベース+ドラム
ってことでしょうか。
ステージには上手から小林さん、湯浅さん、小森さん、
いつもの湯浅さんの位置にスペシャルゲストジョージさん、と並びます。
ジョージさんはゴールドレスポール。
もやもやもやと演奏開始。
徐々に湯浅さんが短いパターンの反復へ。リズムが早くなってきます。
ジョージさんはクワォンクワォ〜ンって感じ?で抑え気味の演奏。
やはり見どころはツインドラム。
どちらかがキープしてもう一方がオカズを、という感じではなくて。
探りつつつかず離れずといった演奏・・・・・うまく言えませんね。
同時に叩くハイハットとかでも微妙にずれている(ずらしている?)わけで。
そのズレがいいんです。
ドラムの間で演奏している湯浅さんがまた気持ちよさそう。
両側から別々のすごいリズムが来るのですから。
「一番贅沢ですみません」(湯浅さん談)ってことですね。
そんな贅沢ななか、いい頃合いでベースパターンを変化させてきます。
激しかったりゆるかったり。ゆるーく弱く弾く時のベースの音がよいですね。
後半になりますと、ジョージさんのギターも叫び始めます。
象?サイ?叫んでます。
マイ・フェイバリット・シングスのテーマ出だしのようなメロディが混じったり。
ほんの一瞬、サーディンヘッドを感じさせるフレーズが出たり。
(でもすぐ引っ込むのです、焦らされます)。
間に一度MCが入っただけでトータル約1時間くらいでしょうか。
たっぷりと自由な演奏に浸っているうちに終了。
いやいや、まったくおもしろいですね、ありがとうございました。
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tatatazuzutata
小林武史(ds)
湯浅崇(b)
小森耕三(ds)
スペシャルゲスト 斉藤ジョージ(g)
#対バンでキーボード弾いてた方(ビギンの歌う人をラッパーにした感じの方)、
かなり個性的で気になりました。
mongoさん
昨日もありがとうございましたー。
いやいや突然の出演で
探りつつ演奏しました(笑)。
タイバンのキーボードの人!!
ほんとに見た目はビギンの歌の人を
ラッパーにした感じでしたね!
湯浅君いわく内山君だそうです(笑)。
ああいうバンドは久々に見ました。
なんだかいろいろなところが
気になってしまいました(笑)。
ギターの人のリズムに合わせた
腰の動きとか。
極めつけは
「キリング・ミー・ソフトリー」で
ミラーボールが全開に回っていたことです!
また見逃した.....(^^;;;(笑)
> ほんの一瞬、サーディンヘッドを感じさせるフレーズが出たり。
うんうん、2音くらい38あったような・・。
(知らない人がみたら、すんげ〜〜マニアックな話ですね〜)
ジョージさん>
探りながらの演奏もなかなかよかったですよ。
その後の叫びも。
対バンの方々は細かい部分でかなり気になるところありすぎて。
そうだ、ラッパー姿でキーボード弾く内山君だ。
ギターの人の腰はマイク・スターンかな、と。
ミラーボールはグルングルンでした。
osaさん>
来てるかと思ったんですけれどねー。
ホソケンさん>
そうそう、38。2音くらいね。
あらじんさん>
かなりスリリングな音でしたよ。
>またやるのかなぁ〜〜〜???
今度はあらじんさん混ざってやってくださいよ。
小林さん&湯浅さん関連では、
torigorasが4/25@マンダラ2っていうのがあるようですよ。