昨年12月に初リハビリとして行きました小三冶。
今回は三鷹という大変近いところでしかも独演会。ありがいことです。
前座は柳亭こみち。前にも一度見てますね。なかなかかわいい女性の落語家さん。
元気のよい湯屋番。
独演会ですから、この後は小三冶さんが二席。
まずは娘さんのご主人の実家である長野のお葬式の話、昔の土葬の話、
棺桶の話から付き馬へ。
なるほど、棺桶で繋がってます。
このリンク先を読むと、志ん生の十八番だったそうで。
吉原が舞台のお話です。
先日、R30って番組で吉原の知識をちょいと聞きかじっていたものですから、
さらに楽しめました。
中入り後は、トリノオリンピックの話からイタリアの話へ。
そこからどう流れたのか忘れちゃいましたが小言念仏というお話へ。
初めて聞きましたが短めのさらりとしたちょっと毛色の変わったお話でした。
相変わらずいい味です、相変わらずまくらが長いです、小三冶さん。
いいねえぇ。