まだ日も高く、とても暑い青山。
青山という場所はブルーノート東京にしか用事がないものですから、
それ以外のところはよくわかりません。
そんなときは歩くのが一番。
ってことで、暑いですが適当に歩き始めます。本当の散策へ。
ここは骨董通りというあたりなのですが、
その通りから離れるように、渋谷と反対側へ歩いてみます。
古いけれどおしゃれな作りのアパートなどがありますね。
さらに歩いて、南青山四丁目。おしゃれな地名です、南青山。
ここの交差点で手をあげてタクシーを止める人あり。
見たことある・・・林真理子さん。確かにそうです。
小学生くらいの小さな子の手をひいております。
タクシーは六本木の方向へ走っていきました。さすがですね。
そのタクシーが走り去った方向へ歩いてみます。
根津美術館っていうのがありました。
聞いたことあります、一度どんなところかのぞいてみたいと思っておりました。
が、すでに閉館時間すぎてる・・・外から見る限り、日本風の趣ある場所のよう。
特別展としてやっていたのが、 墨蹟と中世漢画。
なんでしょう、これは。私には読むことさえ出来ません。
今調べてみましたところ、ぼくせきと読むらしい。
「一般的には禅の高僧が書いた「書」と言う意味
茶席に掛けるようになって尊ばれるようになった」
らしいです。
このあたりからさらに狭い路地を適当に進みますと、墓地が。
有名な青山墓地でしょうか。
ふと見ると猫。
墓地横のお宅にも猫。
驚かせてしまいました、すみません。
しかし、暑い。
墓地の脇をさらにゆっくり歩いてみます。
おまけ:うちの猫はこんな。
コメントを書く人 mongo : 2005年09月05日 12:45 | トラックバック青山は以外と野良猫多いんですよ。
裏通りは閑静で緑が多いですし。
街はハイソでも猫は猫。のほほーんと寝っ転がってますねー。
このあたりをこんなにフラフラと歩いたのは初めてでしたが、ほんと緑も多くて適度な坂もあっていい感じですね。
ノラ猫も過ごしやすそうな。
今日、ジョージア州はアセンズとゆうパニックの地元へ探索へ行きました。
友達の家にはアメリカクロッチが居ました。
彼は相当シャイで5秒しか見れませんでした。
クロッチはとってもシャイなので、
5秒見ることができたのはかなりラッキーでしょう。
うちに数時間滞在しても見ることさえ出来なかった方が多いですから。