71Dgb8mtodL.jpg人工知能の見る夢は AIショートショート集


人工知能学会の機関誌に記載したショートショートををまとめた本。

よくあるアンソロジーと違うのは、テーマごとに実際の研究者が解説を寄せているところで、SF作家の自由なストーリーに対して、実現性とか、この視点は・・・みたいなことを書いているのが面白い。

AIが発達したら仕事なくなるーとか言っている人は、とりあえずこれを読むといいと思うよ(適当)



41OhR01CBfL.jpgデイヴ エガーズのザ・サークル読みましたよ。


読み始めて、あれ?と思ったら2年前に映画見てました。

原作はもうちょっと深く色んな話が絡み合って面白いのですが、映画よりも、よりインターネット社会の恐怖が描かれています。
中でも
・同調圧力
・監視の強化
が恐怖として描かれていて、これってのは日本のお家芸と言うか、日本人の特性だと思っていたんだけど、この本を読む限りどうやらそうでもなさそうだということがわかりました。

描かれているストーリー自体は一昔前だったらSFとして扱われたものだと思うのですが、技術的には見えている現在ではただのフィクションになってしまっているところが時の流れって感じ。

それにしても結構救いのないエンディング良かったなー。
いつかこんな日が来るんですかね。



419JTsb1w5L.jpg毎年夏のお約束、ブルーノート東京にAKIKO YANO TRIO featuring WILL LEE & CHRIS PARKERを見に行ってきましたよ。


なんだか1stセットが結構押したらしく、エントランスに着くとまだウィル・リーとクリス・パーカーが物販コーナーで営業中。

で、セットリストなどはこちら ( http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2019/08/24/akiko-yano-trio-featuring-will-lee-chris-parker-8.html )

いつものように元気なウィル・リーと冷静なクリフパーカーが登壇し、その後に矢野顕子が登場。
一曲目が始まって、聞いたことあるんだけどコレなんだっけなーと歌が入るまで気づかず。正解は"いろはにこんぺいとう"でした。CDもたまーに聞くくらいなので全く気づかず。これスタジオでもウィル・リーだったのはかなり驚き、とは言え確かに言われてみるとウィル・リーのベース。
そして"WHEN WE ARE IN SPACE"を挟んで、「初めてバンドで演るかも」と言って"HOME SWEET HOME"を演奏。やっぱりいい曲ですわ。
次に、このトリオのお楽しみ"ゴジラ VS モスラ"春にイベントで見たときはブラスとギターも入ってツインドラムで爆音でしたが、今回は比較的おとなしめ、とは言え3人共2-3人分ずつの活躍をするので、結構な迫力。
そして、"PRAYER","HOW CAN I BE SURE"とアルバムSuper Fork Songから立て続けに2曲。次にベース、ドラムとソロが続く"REACH OUT"。
本編最後はこれまたまさかの"東風"、最初はアルバムごはんができたよのアレンジから、後半はYMOのアレンジに。YMOのアレンジに歌を乗せているのでところどころシーケンスのフレーズが追加されていたりしてそれもまた楽しみかと。

アンコールは、"GASOLINE AND MATCHES"と"ラーメンたべたい"、そう言えばこの日の特別メニューは冷やし中華でした。

なんか夏が終わってしまいましたね。

写真は矢野顕子の"いろはにこんぺいとう"