関西の若者を書いたら世界一(当社比)の万城目学の新作は恐竜の化石と、考古学の発掘を巡ってイラクに行く三つ子の話。
その三つ子も3人別の能力を持っていて全然違うイメージだったりするところが魅力的。
これ以上内容について書くのは難しいので、内容についてはこんな感じですが、最後になると色んなものがすっと解決して気持ちいいのです。
チグリス・ユーフラテスってイラクのあたりだったんですね。(結構地理が苦手な僕)
なんか先日ポンペイ展を見たときにも思ったのですが、日本って卑弥呼のあたりからって考えると2〜3世紀から動き始めた感じなので随分遅れてたんだなぁと。(歴史も苦手な僕)
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