果しなき流れの果に|小松左京 (20210527読んだ)

81l+oN7t6mL.jpg小松左京の果しなき流れの果に読みました。



ちょっと別のところでタイトルを見かけて、「また読まなきゃ」と思って読み始めたのですが、どうやら初めて読んだかもしれない...
最近、昔読んだ本のタイトルとか内容をどんどん忘れていっているので怖いです(笑)

内容は、いろんな時空を行ったり来たりの追いかけっこで、最後はタイムパラドックスのどこが悪い!みたいな話も出てきたり、何よりも最後のオチはあの有名SF映画の様だったりして結構いろいろてんこ盛りなんです。

1965年に雑誌連載ということなのでもう50年くらい前の作品なので、その当時の風俗描写も面白くて、出張での東京-大阪間の移動手段が飛行機だったり(新幹線は64年にできたばかり)、その飛行機も深夜便が飛んでいたりする(深夜便が廃止になったのは75年)のでそういうところを見るのも面白い。

しかし古い本ばっか読んでるなー。