ナルニア国物語1 魔術師のおい | C・S・ルイス (著), 土屋 京子 (翻訳) (20210421読んだ)

61buNIxgvLL.jpgC・S・ルイスのナルニア国物語1 魔術師のおいを読みましたよ。


これまたKindleのセールがあったので購入したのです。
読み始めたものの、なーんか僕の知ってるタンスに入ると異世界に行くあの話とちょいと違うんですよ。
まさか同じ名前の別のシリーズ?と疑いながら読了し、訳者あとがきを読むと、その疑いが晴れたました。
この訳は2016年に出たのですが、どうやらその前の訳では私も知っている映画でやっていたタンスに入ると異世界に行く「ライオンと魔女と衣装だんす」が1巻だったのですが、この訳からその前日譚であるこの「魔術師のおい」を1巻にしたらしい。作者の意向ではこの時系列の並びで読んでほしいと、でも発刊順は「ライオンと...」からですよ、となんかねじれが発生しているらしい。
そりゃ、タンスは出てきませんよね。

というわけで、この本は前日譚なので比較的ほのぼのとしているのですが、どうやってナルニア国が作られるのか過程が語られているのです。
それでもロンドンでも捕物があったりするので飽きさせない感じです。

これでやっと知ってるナルニア国物語が読めるというものです。
...いつになるかはわかりませんが。