世界堂書店|米澤穂信 編 (20180714読んだ)

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71hJh0--ZeL.jpg米澤穂信編集の世界堂書店


米澤穂信編集ということで結構前に買っていたのですが、アンソロジーっておそらく権利関係で電子書籍になっていなくて、紙の本だったので、なかなか持ち出さなくて積読状態になっておりましたが、プールのお供に持ち出してまいりました。

さすが米澤穂信が集めたなぁという変な話の数々。
それも民話っぽいものからSFまで何でもありなので、読んでいるうちに頭がおかしくなってきそうなのですが、"バイオリンの声の少女"とか、なんでこうなるのかわからない。
全編短いので、気晴らしにどうぞ。