7.目録の応募締切は、本日9月10日いっぱいです(09/10 11:41)


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いつもお世話になっております。
「古本 海ねこ 古書目録 第5号」にご注文、さまざまなご意見をいただき、
誠にありがとうございます。

古書目録 5号は、思えば、今までで最短のおよそ半年でつくりあげたのでした。
「2階の古書市」までに何とか間に合わせたいという希望があったからこそで、
締切がなかったら、おそらくまだまだ日々、入力し続けていたことでしょう。
目録を年に二度出すというのは、大きな目標でしたが、
自分の持てる力をすべて注力してみたところで、
半年で集められる本には限りもあります。
やはり、どうしても、すべての顧客の皆様それぞれに
何かお望みの本をご用意するというのは難しいことでした。
目録をご覧になって「う、注文したいものが見つけられない。しょんぼり」とお感じになった方には
本当に申し訳ないばかりです。
注文品を見つけられないお客様もしょんぼりかと思いますが、
あの方からも、あら、この方からもご注文がないと感じながら、
店主もしょんぼりで、日々、非常にしょげておりました。
万一、目録をお届けできていなかったらどうしようかと青ざめてもおりました。
「これ!」とお感じのものをご用意できなかったのは、私の不徳の致すところでございます。
目録の構成や説明不足でお気づきいただけなかった本もあるのではと反省しましたが、
お客様のほうが私よりずっとお詳しいのですから、
こちらが説明しすぎないほうがいいと
ある先輩書店から指摘され、それもそうだ、とも考え直しております。
そして、これまで買い続けて支えて下さった方も、
それぞれ生活環境が少しずつ変わって、
好みも少しずつ変わり、必要としているものが変化しているかもしれません。
変わらずお元気でいらっしゃいますように、とお祈りしております。
いつかまた、何かご用意していけますよう努めます。
今後とも宜しくお願い致します。

実は昨夕まで本当に沈んでおりました、
家族には気の毒なほどでした。
ですが、悪いことばかりではありませんでした。
ご注文いただきますたび本心より"ありがたい"という気持ちになり、
心の底から「ありがとうございます」という声が出るようになりました。
ものごと、良いばかりのことも、悪いばかりのこともないもので、
厳しい局面からしか感じ取れないこともあります。

それでも、おかげさまで、本当におかげさまで、
ここにきまして、なんとか、はあ、なんとか、
今後も店を続けていくことは出来そうに思えてまいりました。

つい先日は「ーーーはずいぶん注文は入っていますよね? あ、まだないですか。
そうですか。もうちょっと考えて注文できそうならFAXします」とお電話くださった方から
日をおいて、ご注文のFAXが届きました。
その方にとりましては、どれほどお考えの末にご英断いただいたことかと考えますと、
頭が下がるばかりです。一古書店に希望を与えてくださいました。
これまでの注文品、今回の注文品からその方がどのようなものがお好きでいらっしゃるのか
推測できますが、納品先として、これほどふさわしい方もないと安堵しております。
誠にありがとうございます。
(のちほど、天神様にお礼参りしてまいります)
今後もなんとか店を続けていけそうだと感じられるように至りましたのは、
本をお譲りくださった方、本をご注文くださった方、
さまざまな面から自分を支えてくださっている方のおかげです。

本日9月10日いっぱいを、目録5号の応募締切とさせていただいておりますが、
締切が過ぎましても在庫がありますものはいつでもご注文になれます。
今すぐ目録をご覧になりたい方は、
古書往来座(東池袋)、古書ほうろう(千駄木)、音羽館(西荻窪)、善行堂(京都)で、ご入手可能かもしれません。
すでにご注文いただき、「2階の古書市」会場での受け取りご希望をいただいた商品は
(万一ご希望が重複しましたものは恐縮ながら抽選)
会場の中野書店に持参いたします。


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