2.チャールズ・キーピングという人(10/17 13:40)


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↑"Joseph's Yard"(日本語版「ジョゼフのにわ」)1969年。
れ果てた庭に1本のバラを植えた少年のお話。
ようやく育ったバラのつぼみを目にしたとたん、ついつい大好きなあまりに摘みとってしまい、
バラをダメにしてしまった少年は・・・。

<画像:keeping madonomukou.jpg>
↑"Through the Window" (日本語版「まどのむこう」)1970年。
ジェコブ少年が「まど」を通してみた、現実とも夢ともつかない1日の出来事。

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↑"Richard"(1973年)。
スコットランドの警察馬として働くリチャードを力強くも優しく、独特のタッチで描いた作品。

<画像:keeping wasteground.jpg>
↑"Wasteground Circus"(1975年)。
さびれた街にサーカスがやってきたさまを、二人の少年の目を通して描いています。

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↑ほとんど文字がない不思議な絵本"Inter-City"1977年。
メトロで移動する人々の様子、
そして、窓によりかからないで、と小さく書かれていますが、
心の窓から眺めたかのような心象風景・・・。

<画像:keeping willies.jpg>
↑"Willie's Fire-Engine"1980年。
消防士に憧れる少年ウィリー。
でも、実生活でのヒーローは、ミルク売りおじさんミックでした。
ミックがやってこない日が続いて・・・。
同じくミックを探す少女と出会います。
怖いけど、目を離せないような・・・。
キーピングの絵本にはいつも驚かされますが、これもまた、一体なんという絵本なのか。

<画像:keeping adam.jpg>
↑Adam and Paradise Island"1989年。
巻末に"Charles Keeping 1924-1988"として、
オックスフォード大学出版のために30年以上、イラストレートブックを作ってきたこと、
キラリと光る、オリジナリティーあふれるアーティストとして広く認められていること、
1988年5月16日に亡くなったこと、
これがオックスフォード大学出版にとって
キーピング、最後の作品であることが記されています。


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