森見登美彦の有頂天家族 二代目の帰朝読みましたよ。
いやね、これ読み始めたの4月くらいなんですよ。なんか全然読み進められなくて、時間かかっちゃったなー。
という話はさておき続編。
相変わらずの京都愛に満ち満ちているのが心地よいのです。京都にいくと夜うっかり空をみあげてしまうのもこの小説を読んだからなのです。
そして相変わらずのたぬき祭り、そして天狗まつり。
二代目が前半結構いい感じ?と思ったら後半そうでもなかった。それに引き換え後半弁天がどんどん幅を効かせてくるのでその辺良いですね。
小説を読み終わるまで見るのを避けていたアニメも見ます。
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