そういえば読んでいた米澤穂信の王とサーカス
太刀洗万智シリーズというか、太刀洗万智が主人公の話。
この間読んだ真実の10メートル手前はこれの続編に当たるんですね。(太刀洗万智が出るといういみにおいて)
ネパールで事件に巻き込まれてそのまま取材をするんだけど、その取材の途中でという、よくありがちといえばありがちな話なのですが、最後がすごい、というか、予想しなかったオチでした。
でもって、これ読んだ後さよなら妖精も読み直したんですが、高校時代の太刀洗万智ってまだそんなに目立つ感じじゃないんですよね。
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