omaken.com

コルグ plugKEY買いました。

結構前から販売は開始されていたので、いつ買おうかなぁという感じだったのですが、ポイントが沢山付くって事で購入。
iPad Pro9.7につないでコルグModuleで試してみたら、こりゃたのしいねぇってかんじで楽器なんですよ。鍵盤がコルグKROSS-88なのでピアノの音で弾いたりすると、まぁこの組合せでもう今後は良いんじゃ無いかと、そんな感じ。
次にこの間無料になっていたIK MultimediaのSampleTank2を立ち上げてみたんですが、こっちも音も良いし、遅れもわからないし弾いていて楽しいです。
両方ともサンプリングベースの音源ですが、これってこの値段で売って良いのかねぇ?という感じ。もしくはそもそも、ハードウェア音源におけるソフトウェアの価格ってそんなもんなんですかね?

最後にこの間買ったiPhone7に接続しましたが、このiPhoneはベンチマーク的にはiPad Proより速いらしく、確かにiPadに遜色の無いスピードというかレスポンス。iPhoneでこの感じって何というか未来がやって来た感がハンパないです。でも画面小さいので流石にパラメーターの調整なんかはやりにくいです。

と、ここまで結構良いことばかりですが、流石にD/Aなんか金かかってない雰囲気だし大きい音で出だしたらまた変わってくるとは思いますが、とりあえず小さいところのライブとか問題無い感じで便利かも。
まぁ何よりもiPad/iPhoneを楽器として使うときに標準プラグが接続出来るってのがポイント高いんじゃ無いかと。(もちろんMIDI INもオールインワンでと言うのはいうまでもない)

[好きなところ]
・小さい
・安い
・標準プラグが接続出来る

[好きじゃないところ]
・ボリュームが心許ない

しかし、先週ライブも終わってしまってしばらく出番が無いんじゃ無いかと。
そういう意味では切ないな。
ギタープラネットと言うところで11,335円(税・送料込み/2,160ポイント還元)

うーん, Moduleが¥4,800-で、SampleTank2が¥2,400-で、これが¥10,800-で音源が揃うって、最近は安くで機材揃って良いなあ、なんてのんきなことを考えましたが、そもそもiPadProもiPhone7も10万円近くする、という事実に気づいてしまった僕です。
ソフトだけ買えば別の音源になるんで、ラックを積んでいくよりは安いんですけどねぇ。