Björk Digital Opening Partyを見に日本科学未来館 (Miraikan)に行って参りました。
Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験のオープニングイベントで当初6/29のみの設定でチケット争奪に失敗した僕ですが、急遽6/30日も開催になったみたいで、無事チケットを入手することができました。
というわけで、見に行ってきたわけですが、もともとライブとかやる場所では無いので、開場の仕切りが良くないとか色々面白いことはあったわけですが、会場に入ると曲はかかっているもののビョークの姿は見えず。
チケットには"ステージ無いから本人見えないかもよー"と書いてあったので、"あー見えないのか残念"と思ったら数分後にビョークさんが登場。なんか光るマスクみたいな物をかぶっていて本人かどうかすらわからない(笑)
そして、かけ始めた曲は日本民謡とか。実は始まる前にどれくらいの時間だったか調べるために昨日のTwitterを検索したときにそれっぽいことは書いてあったので驚きはしませんでしたが、日本民謡にとりの鳴き声とか水の音なんかをかぶせて一筋縄ではいかない感じ。そして民謡パートが終わるとみんなお楽しみのオルタナ系(←あってる?)コーナーに突入。歌物とインストを混ぜつつ、途中でポップな曲も混ぜつつ、3時間半でした。
それにしても後半のアバンギャルドさはなんだ!?という感じで、頭がぼーっとしてくるし、おなか空いてくるし、ビョークさんは踊りまくってるし。という感じでした。
まぁほとんど曲はわからなかったんですが、隣にいた青年はshazamで調べつつ聴いていて、あーなるほど、そういう見方もあるのかーと妙に関心。
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