矢野顕子のWelcome to Jupiter
どうやら1年半ぶりのオリジナルアルバムらしいです。とは言え、間にさとがえるのライブアルバムとか、飛ばしていくよの配信版とかリリースされていたので、久しぶり感は低いのですが、飛ばしていくよに引き続きテクノアルバム。
とは言っても最近っぽいテクノになっているので音がぶわーっと埋め尽くされている感じでは無く隙間がある感じ。弾き語りの隙間をシンセが鳴るって感じですかね?
そんななかで、"わたしとどうぶつと。"のOvallさん。9/11にあったライブの中継でも異彩を放っていたというか、演奏上手い!という感じで、結構感心しました。活動休止中らしいですが。
後は冨田ラボさんの安定感はこのアルバムにあってしかるべきというか。
またこのアルバムと飛ばしていくよを持ってライブ回って欲しいなぁ。
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