(表示名なし)2006年2月アーカイブ

プロテクターをしたままの年越しとなったわけで。
それでも大晦日にはふらりと歩いて深大寺年越しそばを食べに行き。

2006年1月
元旦にはやはりふらり歩いて布田神社でお祓い。
厄年ですから。本厄
前厄の昨年はお祓いしませんでしたからいけなかったのでしょう。
今年はきっちりとお祓いすませる。

2006年1月2日~3日
1泊で岐阜へ帰り、New姪っ子に会う。

会う人会う人に肩鎖関節脱臼の説明とか、靭帯の説明とかとか。
なかなかうまくなったかも、説明。

1月に入り、やっと普通にしていれば痛みはなくなる。
力は入らない。

1月後半の土曜日
通院し、レントゲン。
「鎖骨、またちょっと下がりましたね」
プロテクター押さえている効果がまだあるらしく、肩の骨と鎖骨との隙間が狭まっているらしい。
「効果あるようなのであと半月ほどはめましょう」
2月上旬までの更なるプロテクター装着決定。

固定することで骨の位置はより安定するが、
周りの筋肉は衰える。
かといって早くから動かすとやはり骨の位置は安定しない。
固定するのとしないのではよい点、よくない点、両方あるということ。

というわけで。
ふだんのプロテクターはしつつ、1月末頃より週1回のリハビリ通院も決定。
まあ、習い事のようなもの?
トレーナーの方についてやるそうで、どんなことをやるのか楽しみでもあり。
でも痛いのはいやだ。

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昨年末のLiveは行けなかったので久しぶり、昨年7月以来のThe Stars

寒い雨の中を会場へ向かいます。
久しぶりの下北。久しぶりのSHELTER

入ると同時に対バンのにせんねんもんだい登場。
初めて聴くバンド。女の子3人。ギタートリオ。
歌いません。
ベースがリフを繰り返し、ドラムは激しく頭をふりつつ激しく叩く。
その上にチューニングしたアートリンゼイのようなギターが乗っかる。
ひたすら演奏。
終了後に「にせんねんもんだいでした、ありがとうございました」とだけしゃべった声のかわいさにびっくり。
検索してみると、アメリカツアーをしてみたりなかなか精力的に活動している様子。
ドイツとかでも受けそうです。

どんどん人が増え、結構いっぱいになった頃、The Stars開始。
本日のドラム荒川さんは、浅めにかぶった帽子。いつもより顔がちゃんと見えます。
気持ちよい音の入り方。
ギター栗原さん、黒い小さな四角いものを弦の上に添えて
グォーーンってずーっと通低音のような音を鳴らしてます。
(一緒に見てたサーディンヘッドのかわださんによりますと弦を振動させっぱなしにする物だそうです)
それが実に効果的。いい音してます。

終了後判明したのですが、栗原さん、足元にもう1本ギターを寝かせて置いてて
そのギターにもこの黒い箱がテープで止めてありました。
ここからもグーォーンって音してたのですね。
荒川さんのタイトなドラムに亀川さんの重いリズムと迫力あるお姿。
今日は石原さんの声も一段と伸びやかに出ていたような気もします。
コージー・パウエルのソロアルバムからのカバーなんてマニアックなものも演奏されたらしい。
(私は気づきませんでしたが・・・)

The Stars、やっぱり目が離せないバンドです。

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Torigorasトリゴラス
初めて見るバンドです。
が、メンバーはおなじみサーディンヘッドのリズム隊。

小林武文(ds)湯浅崇(b)

ゲストとして渋さ知らズでもおなじみ、以前一度見たことある 辰巳光英(tp)さん。

お店に着き、入口付近にいた湯浅さんと少し話。
入ると、佐々木彩子さんのピアノ弾き語り中。
渋さはバンドでは見たことありますが、ソロは初めて。
なかなか激しい弾き語りです。
こちらのゲストはトロンボーンの古池寿浩さん。
「濡れたサドルを股に挟み・・・・ずぶ濡れサイクリングー」なんていうような曲に、
ずぶずぶなトロンボーンが絡みます。
なかなか濃厚な時間。

その後にTorigoras
辰巳さん、最初から全開です。
デジタルディレイのホールド&ワウなどエフェクトを駆使した飛んでいってしまう音。
支えるのがあのビートです。
ムズムズと笑いがこみあげてきます。

しいて近い印象を言えば、マイルス・デイビスOn the Cornerでしょうか。
小林さんの緩急つけたゆるめのハイハットが、
シャンシャンシャンっていうOn the Cornerにおける鈴の音の雰囲気。
湯浅さんは延々と刻んでいる時間が長いですがそれがまた効果的。
だんだん頭がおかしくなってきます。
気持ちいいんですよ。

長ーい1曲+エンディング曲?
こういう世界での小林さん+湯浅さんもやはりヘンでした。
またやってください。

マンダラ2の階段でこんなもの発見。

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4月は吉祥寺ですね。

The Stars、2月24日(金)は下北シェルターです。

またまた久々ですが続けます。

2005年12月10日土曜
脱臼後5日目。
午前中整形外科へ。レントゲン。
「前より隙間が広がってますね」
隙間というのは肩の骨と鎖骨との間のこと。
それだけ鎖骨が浮いてしまっていると。
「2度(3本ある肩と鎖骨と繋ぐ靱帯のうち2本断絶)だろうと思ってましたが、
これだけ開いていると3度(3本すべて断絶)かもしれません」と医者。
靱帯はレントゲンにはうつらないので骨の位置から推測するしかないわけです。
いずれにしてもこのままもうしばらく固定して我慢する日々が続くわけで
一週間後にまた様子を見せにくるということで終了。
ギリギリまで迷っていた(でもあきらめていた)サーディンヘッド&FLYのLiveも
やはり危険と判断しあきらめ、自宅療養。

2005年12月11日日曜

既にチケットを買ってあった柳家小三治の落語に出かける。
初のまともな外出としてはまあまあ。

2005年12月12日月曜~16日金曜
朝の通勤ラッシュだけはまだ危険なので、
自主時差通勤で11時頃出社の一週間。
帰りもすいている電車を選んで帰宅。
会社では右手のみでPC作業。効率悪いがしかたなし。
仕事の波が去ったあとでよかった。
16日(金)には映画を見に恵比寿へ。
座りっぱなしはちょっと肩に負担。

2005年12月17日土曜
脱臼後12日目。
午前中整形外科へ。レントゲン。
「やや下がってきたかな」

プロテクターで押さえ続け、
できるだけ動かさなかったのがよかったのでしょうか。
鎖骨はちょっと下がったようです。
効果あるということで引き続きプロテクターで固定。
次回は年末に今年最後の診察予定。

2005年12月19日月曜
今週より朝も普通に通勤。
それとともに自主的音楽鑑賞的リハビリ開始。

2005年12月20日火曜
黒船レディと銀星楽団@阿佐ヶ谷 バルト

2005年12月21日水曜
山崎まさよし@武道館

2005年12月22日木曜
ALTERNATIVE JAM@STORMY MONDAY

2005年12月23日金曜
くものすカルテット@阿佐ヶ谷ヴィオロン

2005年12月24日土曜
日野へ行ったり神楽坂へ行ったり

2005年12月25日
日曜
古本 海ねこフリーマーケット
脱臼後初運転で品川へ。リハビリらしいリハビリか。

2005年12月28日水曜
脱臼後23日目。
今年最後の通院。レントゲン。
「さらに下がってはいるようですね」
話によると、
鎖骨の怪我で固定しておく期間の目安は6週間だそうで。
まだしばらくそのまま固定を続けることに。
プロテクター生活年越し決定。

2005年12月29日木曜
SARDINE HEAD@クロコダイル

2005年12月30日金曜
ぞくぞくかぞく@Guppy


12月ラストの2週間で音楽鑑賞的リハビリ6回。

stone.jpg

個人的に盛り上がっておりますカーリング
スポーツというよりもゲームという要素が強いと思いますが、深くておもしろいです。
女子カナダチーム(4人中3人メガネ)の一番小さいメガネの人がいい感じです。

最初はルールも知らなかったし、今ひとつわかっていなかったのですが、
オリンピック中継での小林さんの解説がとってもよくて。

今投げた石がよかったのかだめだったのか、とか
次はこうしたほうがいいだろな、とか
こりゃすごいや、とか

わかってきました。
この競技、序盤戦からの石を置いていくプロセスがおもしろいので、
ダイジェストでいいところ(点が入るところ)だけ見ても今ひとつ。
なので、Live放送を録画して見ております。
そうすると3時間くらいかかってしまうのが難点。

残念ながら決勝トーナメントには出られなかった日本女子。
今朝のニュースでインタビュー受けてました。
満足と言いつつも残念そう。でもいい試合いっぱいありましたから。

日本は出ませんが準決勝決勝も楽しみ。
放送はされる模様。まだ小林さんの解説は聞けそうです。

2月23日(木)NHK衛星第一 カーリング 「男女準決勝」
2月24日(金)12:10~15:45 NHK衛星第一 カーリング 「女子3位決定戦」「女子決勝」

女子カナダは決勝トーナメントに出たようですのでこれまた楽しみ。

どうやらこんな風に今回カーリングにはまった人、多い模様。
PHISH好きな方にも、古本屋繋がりのオーディオ好きな方にも、
うちの社内にも似たような方がいらっしゃるようです。

やっぱしな。

目的の高円寺へ行く前に阿佐ヶ谷へちょっと寄り道。
久しぶりに元我堂へ。
日曜昼間の店長さんは初めてお会いします彩能さん。
ご挨拶し、この冬導入されたばかりの「こたつ」に入りお茶をいただく。ありがとうございます。
ほんとにほっこりします、このこたつ空間。
先日私がインフルエンザで行けなかったASA-CHANG&ブルーハッツのライブ
行っていたという彩能さんにその様子を聞いたりなど。

そのまま近くの石田書房さんものぞく。
素敵なディスプレイ。小林信彦物が充実。
小林さんのオヨヨシリーズ愛読書でした。

駅まで戻って電車に乗るのも面倒なのでそのまま高円寺へ向かって歩く。
古いお家も多い住宅街。なかなかよい雰囲気。

早めに着いたのでうろうろしてから目的の場所へ。

高円寺あづま通り商店街にある古本酒場コクテイルというお店。
JIROKICHIの更に北の方、と言うと場所のイメージが湧く方も多いかと思いますが。

今日のメイン。
何度か表を通りかかり気になっていたこのお店で、
古本海ねこフリーマーケットにも本を提供してくださった

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古本ライター岡崎武志さんのトークイベント。
厨房をカウンターが囲む細長い店内。カウンター上や壁には雑多な古本。
(現在は壁に「くすみすみてぬぐいしりぬぐい展」として手ぬぐいを展示中。
こちら(久住昌之さんの後悔日記)を参照)
灯りは裸電球。あやしくざらりとしたいい空間。

料理、品数多くておいしくて。
カブの葉と油揚げを干した桜エビとピリカラで炒めた物は一度作ってみたくなる味。

19時過ぎ、すでにお店奥にスタンバっていた岡崎さんのトーク開始。

しかし。

なぜかまず集まった方々(お客さんも含めて)全員の簡単な自己紹介へ。
古本アカデミーの生徒さん、出版関係、古本関係の方々に混じり私も自己紹介・・・

「海ねこの夫です」

ここでMongoです、って名乗ってもしょうがないし。
PHISHやぞくぞくかぞくのこと語ってもしょうがないし。

気まぐれ古書店紀行』刊行記念ということですので、この本にまつわるお話などを中心に。

kimagure.jpg

岡崎さん、書かれる文章と同様、話もおもしろいです。
関西人として「笑わせな」という無意識の意識が微妙に作用していると思われます。

トークライブはたっぷり3Set。
Set2、Set3はゲストも交えたトークセッション。
Set2のゲストは彷書月刊編集長であります田村治芳さん。
かっこいい。たたずまい、語り口すべてが。
こういう風に年をとりたい、と思わせてくれる方。
そしてもうひとかた、坂崎重盛さん。
数年前、ほぼ日でも著書が紹介されておりましたね。
これまた素敵な方でした。特に帽子。

Set3ゲストは『気まぐれ古書店紀行』の編集、工作舎の石原さん、
『気まぐれ古書店紀行』装画を手掛けた石丸澄子さん、
そしてQ.B.B.の久住卓也さん。
石丸さんと久住さんは店内を飾る手ぬぐいの作者さんでもあります。
久住さんのウクレレバックに石原さんによる編集エピソード、
石丸さんによる装画作成時エピソードが淡々と語られたのでした。

それにしてもそれにしても。

古本業界、濃厚です。
集まっている人が濃いです。
漏れ聞こえてくるその濃い方々同士の雑談がまたおもしろくて。

皆のテンションが上がってそんな雑談の盗み聞きもできなくなってきたころ、
じっと立ちっぱなしで肩も痛くなってきまして早めに退散。

あづま通りの中古CD&古本屋ZQをのぞきCD均一で2枚購入。787円。
孤高のストレンジャー/Ritchie Blackmore's Rainbow
川本真琴/川本真琴

いただき物です。ありがたいことです。
それにしてもこの手のグッズも派手ですね、アメリカっていう国は。

猫、大喜び。

詳しくはこちら
http://www.parkcity.ne.jp/~tomobash/neko/koneko.htm

最近本好きな方々の間で評判?の文庫占い
http://u-maker.com/202124.html

私は岩波文庫らしい。

地味。好きだけど。

タミフル、強力ですね。かなり復活いたしました。
が、本日もやはり欠席しておくことに。

せっかくのエミ・エレオノーラさん入りぞくぞくかぞくですがしょうがない。
せっかく前売り買って整理番号1番だったのですがしょうがない。


(チケットは友人に無事預かっていただき処理できまして。ありがとうございます。)

加部さんは欠席だったとか、
ギターの和泉”パンコ”聡志さんが参加されたとか、
Moneta's Chiliから始まったとか。

とか・・・・・・

まったく病気してる場合じゃあありません。

2月9日(木)

早めのタミフルが効いたのか、ひどかった頭痛もおさまりかなり楽になる。
体はまだ少しだるいかな。でもかなりよい。
ウイルスを撒き散らす危険はあるので終日家に(隔離状態で)こもる。

今夜楽しみにしていたシャバヒゲのライブには行けず。

syabahige.gif

残念。

シャバヒゲ、次回は珍しくすぐですね。
3月1日(水) 高円寺 楽や

あと、2月23日(木)には吉祥寺MANDA-LA2でこんなユニットも。
トリゴラス:小林武文(ds)湯浅崇(b) guest 辰巳光英(tp)

朝起きると熱っぽく頭痛も。体温計ってみると38℃。
まずい・・・近所にあるかかりつけのお医者さんへ行く。

「まずはインフルエンザの検査させてくださいね」、とお医者さん。
細い綿棒で鼻の粘液をとり、小さな試験管の液に入れ、混ぜる。
数分後リトマス試験紙のような紙を挿入。
「ほら、ここに赤いラインが出てくると陽性です」。
見ると、くっきりと赤いラインが。
「この青い線の上にでるとA型、下に出るとB型。あなたのはA型ですね」

どういうしくみなのかわからんがおもしろい。
が、おもしろがっている場合ではなくて。
噂のタミフルという薬をもらい帰宅。できる限りの家庭内隔離状態。
すでに遅いかもしれないが。

本日8日、夕方にはASA-CHANG&ブルーハッツLiveだったのにこれでは無理、残念。
そういえば去年も今頃もダウンしていたような・・・

終日寝込む。

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ZokuZokuKazoku昨日に続きまして2daysの2日目。
いつものSTORMY MONDAY
土曜日ということもあってか、またまた人でいっぱいです。
昨年発売されたCD効果?、ミュージアム効果?

本日は奥の加部さん側から鑑賞。
じゃず・コーラスから出る加部さんの音がストレートに響いてきます。

始まりはピンク・フロイドをモチーフにしたようなゆるめの曲から。
ミュージアムのいい雰囲気から繋がっているかのようです。

Set1、Set2ではそれぞれ最後にゲストが参加。

Set1では中村裕介さんがブルースを歌います。ゆるーいブルース。
ゆるゆるブルース、ぞくぞくかぞくでは珍しいのでは。
加部さんの気持ちよいギターソロが堪能できましたね。

Set2では元一風堂のドラムであります藤井章司さん1曲叩きます。
スティックを長めに持って叩くのが特徴ですね、藤井さん。
加部さんはやや疲れ気味なのでしょうか、
目の前にお客さんに「弾く?」と聞いてみてます。が、断られまして。
次に昨日も競演した金本さんを指差して無事交代。
テッシーさんもいつの間にか休憩しておりまして。
藤井さんのドラムソロをはさみ、ミチアキさん、藤井さん、金本さんのトリオのまま終了。

さすがにこのままでは終わりません。
Set3はゲストなし。アルバムTangerine Sunからの曲中心に。
挟み込まれたGRICOさんの熱いドラムソロで
ドラムセットにくっついてたこんなものも激しく揺れてました。

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最近やることの多いMONETA'S CHILIは、またもかなりの高速で演奏。
テッシーさんのカッティングソロをはさみ、かなーりのロングバージョンでした。

今日の目玉はSet2半ば。
おそらく初めてライブ演奏されたのではないでしょうかA Sigh Of The Spy
やはりアルバムTangerine Sunに入っているミチアキさんの曲。
スタジオ録音バージョンではメロトロンの音が印象的なやさしい曲です。
こんな風にまだやってない曲、最近やってない曲など時おり混ぜていただけるとうれしいんです。

#Set2始まり、テッシーさんの軽快なギターから始まった曲もよかったですね。

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ここのところ毎週やっておりますZokuZokuKazoku
今週末は2days。その一日目は7th Avenue

冷たい風の中到着したのは、前のバンドLife On Earthの演奏中。
ギタートリオバンド。
ギターの方は見たことありますね。金本宙育さん。
以前、ぞくぞくかぞくの演奏に少し参加した記憶が。
彼らのサイトを見るとベーシストとして載っているのは
やはり以前ぞくぞくかぞくに飛び入りしたブライアン
今日のベーシストは違う方でしたが。どうしたのかブライアン。

その金本さんがそのままぞくぞくかぞくの演奏に参加です。
ギター3本でスタート。割とポップな感じの演奏から。
どうも加部さんアンプの具合がよくないようでうまく音が出ません。
アンプを気にしつつ2曲やったところでいったん休憩。
7thで休憩って珍しいです。

この休憩が結果としてはよかったようで。
加部さんはここから椅子に座ってのプレイ。集中してます。
アンプを気にしつつの休憩前とは違って音が絡み合ってきたようです。
やや大きめのミチアキさんのベース音がまた気持ちよく。
テッシーさんのソロもなかなか冴えております。
ゲスト参加の金本さんもフィードバックやワウを使ったなかなかおもしろい音での絡み。

川崎のミュージアムでも演奏されたミチアキさんの歌う曲で終了。
そういえば今日のMCはミチアキさんの「じゃあちょっと休憩しまーす」だけでした。

2daysの2日目はいつものSTORMY MONDAY。

P251iS06922.jpg

昨年12月29日以来ですね、今年初めてのサーディンヘッド

21時前に会場到着。
もう一つの出演バンドSHINDOがやってます。
ここのドラムの人がサーディンヘッドのドラムであります小林さんと同級生だそうで。
昨年のシャバヒゲLiveの時の対バンでしたね。

セットブレイク。
聞き覚えのある曲が流れてきました。
Only The Young?星への階。ぞくぞくかぞく(ZZK)の曲です。
続いてMONETA'S CHLI。
数名のZZKファンは大喜び。テンションが一段上がります。
クロコダイルのPAさんはZZK好きなのでしょうか?

そんな中、21時半すぎに始まったサーディンヘッド。
例によってジョージさんのピキピキした気持ちよいギターノイズからじわりと。
湯浅さんは座り込み、ベースを叩いてます。
さんざんためてためて曲へ。イエローテイルでしたっけ?ロックな曲。
やはりこのじらしが特徴でしょう、サーディンヘッド。

本日はダブルレスポール。
ジョージさんのゴールド。カワダさんは年末から使用の例のニューギター。
やっぱりいい音しますね、このギター。
カワダさんの長めのソロも多く、ボトルネックでの演奏も多く。

プラスチック・パラダイスはさらにヘンになってましたね。いいですね、この曲。
アンコールもたっぷりなのを2回。2時間近くのながーい1Set。
そんなわけで堪能いたしました、今回も。
今年もひとつよろしくでございます。

来週の木曜、2月9日はシャバヒゲ@吉祥寺MANDA-LA2です。

2012年12月

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