02.行ったライヴとか体験したこと: 2005年5月アーカイブ

フリマ出店のため朝早く起きて新宿へ。
フリマ終了後、いったん荷物を置きに家へ戻ってから、
横浜へ向かいます。

すでにかなり疲れておりますが、
次回(6月3日)は行けないので今回は見ておかないと。
(しかし毎週やっておりますね、ここんところ)

そんなわけで20時半前ころお店到着。
Guppy2月5日以来今年2回目ですね。


やはり加部さん欠席のためでしょうか。前回よりお客さんは少ないですね。
カウンターはほぼ埋まっていましたが、テーブル席は割とあいていたのでそちらの席へ。

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2月は階段上がったこんなところで観たんですけれどね。

しばらくしてテッシーのスライドギターから始まります。
ボトルネックを使うテッシー、あまり観た記憶ないですね。
とってもよい音でてます。

1曲目の多くの部分をスライドで演奏。時々歌。
ウイスキー小瓶をチビリチビリやりながらのテッシー、とばしております。
2曲目も激しく突っ走ります。ミチアキ&グリコも一緒に突っ走ってます。
今日はハードロックモード?
と思ったら3曲目は4ビートでゆるめの曲。
ミチアキのベースソロがうたってます。スタジオ録音のNewアルバムに入るらしいです。
4曲目、ややテンポを落としたd0131をやってSet1終了。
まとまり具合がとってもよいセットでした。

Set2、最初におなじみの「ピエル・ロティの茶屋にて」
その後、Set3ラストまでは本日のゲスト、元TENSAWのボーカルSaybow参加。

実はTENSAWってまったく聴いたことないのです。
通り過ぎてきてしまったバンドだったのです。
どんな音なのかしらなかったのです。

Saybow、すごいテンションです。
パントマイムのような動き、切れのよいタンバリン、
するどく切り込む声で3人が出す音にからみついてます。

懐かしい曲を、と言ってやったのがたぶんTENSAWの曲なのでしょう。
これは日本語の歌詞。
それ以外はほとんどボーカルというよりボイスという楽器。

音の塊を浴びているうちに頭がクラクラと気持ちよくなってきて
あんまり細かいこと覚えておりません。
ビールちょっとしか飲んでいなかったのですけれど。

轟音のままSet3終了。23時半前。
急いで最終電車に向かいました。

4Setやるかも?と言っていたテッシーもここで力尽きたらしく、
この後はやらなかったそうで。
先週20日の最長記録2時間45分は破られなかったようです。

ちょっと(かなり?)いつものぞくぞくとは違う趣のGuppy。
Set3始まりに、
このメンバーと音を出すことができる喜びを語っていたテッシーがとても素敵でした。

遅まきながらTENSAW聴いてみます。

これにて4日連続ライブ鑑賞、無事終了。

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今月14日に続いて2回目の吾妻さんです。
初めて行く中野のBRIGHT BROWN
商店街ど真ん中八百屋さんの向かいの建物2階のこじんまりした場所。

狭い階段脇には写真のモモンガ。
アップライトピアノ上にもなぜかモモンガのぬいぐるみがぶら下がっているお店。

カウンター含めて28席。あっという間に埋まり立ち見もぎっしりです。

まずはピアノ抜きでゆるーく始まります。数曲後、ピアノ登場。
このピアニストが本日の目玉でした。
吾妻さんのおじさんであります、佐井さん。
きっちりネクタイに背広です。
先日法事で久しぶりに会ってセッションして盛り上がって、
「やりましょう」ということになったらしい。
(どんな一族?この話のついでに兄ジョージ吾妻氏の5X@クロコダイルの宣伝してました)

話によるとアメリカで企業買収やらの仕事をバリバリにされていた人だそうで。
やる曲はほとんどが戦前、20年代~30年代のよきアメリカのもの。
それにしてもいいピアノです。
リアルタイムに懐かしい音を聴いている感じ。

吾妻さんもいつもよりおとなしめでして、
ああ、いい曲いっぱい聴いたなあ、という雰囲気でした。
吾妻さん自身もおじさんの音を楽しんでましたね。

すごい紳士がいるものです。


吾妻光良(vo,g)
牧裕(b)
佐井重昭(p)
岡地曙裕(dr)

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うちの奥さんのお付き合いで山崎まさよし
「YAMAZAKI MASAYOSHI ONE KNIGHT STAND TOUR 2005」と銘打ったツアー。
東京近郊では八王子とか市川とかあったようですが、チケットとれず。
高崎というところまで行ってまいりました。

到着後、パスタの街たかさき?ということで駅ビル「はらっぱ」というパスタ屋で食事。
なかなかゆで加減もよくおいしゅうございました。

恒例の古本屋を1軒チェックした後、会場の音楽センターへ。
客層はふだん私が行くLiveとは明らかに違って圧倒的に女性比率高し。
(年齢も割と高し。中高生はほとんどいない)
やはりすごい人気ですね、立ち見もぎっしりです。

今回のツアー、2003年にやったのと同様1人だけで演奏します。

登場した山崎。
Tシャツがいつもどおり変・・・
よれた黄色のシャツで胸にはBAHAMAという文字にやしの木。
なぜそのTシャツなのでしょう。
靴はいつものアディダス。3本線の入ったやつ。場内、異様にこの靴率も高いです。
PHISHでのPHISHTシャツの比率ほどではないですが。

ちょっと前に降った夕立で湿度が上がったのでしょう、彼の髪はボッサボサです。
癖っ毛で湿度高いと膨らんでしまうらしいのです。

そんな風貌でアコギをひきつつ歌います。
パンディーロでリズムループをつくり、さらにギターもループに重ね、
その上で歌ったりもしてます。
パンディーロを使う曲が以前よりかなり増えています。
そのぶん、音に厚みが増してましたね。
2曲ほどはエレピ弾き語りも。

2003年ツアーより声も出てるし、のびのび楽しくやっている感じ。
あと数回で長かったツアーが終わるという気分的なものもあるのでしょうけれど。

ワンコードで複雑なカッティングをする曲がいいですね。
ギターのミュートがとてもきれいで気持ちよいんです。
声の艶もいいですね、声質は好き嫌いあるかもしれませんが。

音楽センターというだけあって、音響もよいです。
激しい曲だとちょっと残響が多すぎるかもしれませんが、響きはとてもよい。
アンコールも2回。2時間40分。とってもいっぱいやりました。
客の反応もよくて、よい雰囲気でした。

今年の秋でデビュー10周年だそうで。
ひとくぎりつけて更なるおもしろい展開をオーガスタさんには期待したいものです。

しかし。
高崎、遠いなあ。

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SARDINE HEADのドラム、小林さんがやっている別バンドシャバヒゲ
鍵盤の林さんとのDUOです。
怪しいバンド名、ドラムではなくパーカッションと書いてあるあたり、
かなり気になっていたので行ってきました。
今年は割りとよく行っている、MANDA-LA2に9時前到着。

ひとつ前のバンドがやってました。
こちらもピアノ+ドラム。なんだか懐かしいNew Waveの香り。
ニナ・ハーゲンと佐藤チカ(プラスチックス)を思い出しました。

さて、シャバヒゲ
やはり怪しい・・・パーカッション群がドラムセットのかたちに並べられてます。
グランドピアノの上にはちっちゃい鉄琴とピアニカ。ピアノ左側にはシンセ。
足元にはエフェクターボード。

出てきた音は、とてもとてもとても好みのものでした。
なにが出てくるかわからないという点では「東京ザヴィヌルバッハ」も思い出しますし、
パーカッションの雰囲気は「はにわちゃん」とか「」も近い?

チックコリアがザッパの曲をやるとこんな感じかも、と思ったり。
プログレの香りも含んでるし。
お2人ともザッパバンドに入れるくらいうまいんで何をやっても安心して楽しめます。
しかし、上にあげたどれとも違うなんだか変だけどポップな雰囲気。

いやいや、行ってよかったですよ。
数ヶ月に1回とかじゃあなくて、もっとやってほしいものです。

うちの近く、味の素スタジアムの横に3月からある赤い大きなテント。
ここで行われているのが木下大サーカス
近所で行われているということで、せっかくですので行ってきました。


こんな感じでテントがたっています

近づいていくとテント横にキリンがいました。
さすがサーカス。


テント近影

虎の門をくぐり入ると、独特の雰囲気。
見世物小屋と同じちょっと怪しげな雰囲気。

中に入りしばらくすると始まりました。

組体操のようなもの
綱渡り
シマウマの芸
美女が虎に変身
猛獣の芸
はしごでバランスをとるもの
空中ブランコ

などなど、円形舞台で次々とショーが行われます。
ショーとショーのつなぎはピエロ。
客を巻き込み、笑わせながらショーは進みます。
間近で生身の人間や動物がやるショー、かなり迫力あります。
特にちっちゃな子供たちには、かなり強烈な体験になることでしょう。

休憩はさんで約2時間。なかなか楽しめました。

サーカスというと思い出すのは、小学校で同級生だった女の子。
実家近くに来ていたサーカスの最終日、
体操が得意なその子は、
サーカスに入れてくれ、連れてってくれ、と単身押しかけたのでした。
もちろん、断られたようですが。

その子は中学で体操部の部長をやってましたっけ。
ちっちゃくてくるくる回る子でした。

もうひとつ思い出すのは、須山久美子さんの曲「サーカスがくるよ!」
アコーディオンバックに歌われるこの曲、大好きなんです。

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前回の4月19日から約1ヵ月。
怪我で入院していた加部さん、退院はされたそうですが、まだ欠席。
というわけでまたも3人ぞくぞくかぞくです。
が、置いてある楽器がいつもより多い。更なる展開が期待されます。
8時半過ぎ、いつもより早めにメンバー登場。

CD-Rに仕込んできた音をテッシーさんが流し、
ミチアキさんがmoog Taurus IIベースシンセサイザーで音を重ねます。

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初めて本物見ました、Taurus II

GRICOさんのドラムも加わり、最初から全開です。

GRICOさん、首を痛め、痛み止め注射をして出演とのこと。
音からはまったく調子悪さなど感じられません。
いつもの、あのパワーです。

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黒で決めたテッシーさん

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新品(だと思われる)テッシーさんの靴

Set2ではゲスト登場。

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ゲスト:ブライアン

ツインベースです。うなってます。
そういえば始まる前にテッシーさんが言ってました。
「今日は音でかいんだよね」

なるほど。でかいわけです。
そんなテッシーさんはツインベースに対抗すべく、
マーシャルの上にツインリバーブをのせたアンプ2段仕様だったのでした。
更には、アルトサックスも吹き、いつもとはかなり違った音のぞくぞく。
これがまた刺激的。

刺激的爆音のSet2が終わり、
「今日はもともと3Setやる予定です」

というわけでちょっとの休憩後、Set3。

ベースには盛山キンタさんも加わり、ブライアンと3人ベーシスト状態。
交代しつつ弾いてます。

ミチアキさんは途中からギターへ。

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これがまたミチアキさんらしくてすばらしいギターなんです

そのころテッシーさんは、カウンターで飲みながらニコニコお客さん状態。

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目の前50cmくらいのところで弾かれるギター

延々と続く音の洪水。
終わってみたらとっくに日付は変わっておりました。


焼酎の勢いで写真撮りすぎ・・・

皆様、お疲れ様でした。

この音に復活した加部さんの音が重なるのがとても楽しみ、楽しみ。

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最近、月一で行われているJIROKICHIでの吾妻さんセッション。
今月はゲストにLeyonaということで、
大入り満員です。

1部はLeyonaなしで4人の演奏。
バッパーズの要、ピアノトリオ部分+吾妻さんという形態です。親父4人です。
相変わらずの訳詩風解説付きで曲が進んでいきます。

いつになくこの親父4人のテンションが高い。
やはり若い女の子とやるからでしょうか。
いつもはニコニコときれいにピアノを弾くイメージの早崎詩生さんも、
回転技、こぶし打鍵と山下洋輔並みの技を繰り出しておりました。
岡地さんの叫び(うなり?)と汗の量もいつになく多いような。

2部。
岡地さんが叩くセカンドラインのビートにのりLeyona登場。
花柄ミニのワンピース。私の目の前、半径約1mといった距離。
早くから並んで整理券とったかいありました。

一度忌野清志郎のゲストで出たのを見てますが、
このときはまあ歌のうまいおねーちゃんという印象でしたが。

今回、認識を新たにいたしました。
Leyona、いいです。
歌、声、こんなによいボーカルだったのか、と。かっこいいしね。
年を重ねたらさらにさらによくなる予感。

吾妻さんがLeyonaに歌ってほしいとお願いした曲では、吾妻さんもう大喜び。
ほんとにうれしそうに叫びながらギター弾いてました。
Leyonaオリジナルも含め、あっという間に2部+アンコール(3回)終了。

とにかくLeyonaのすばらしさを目の当たりにしたライヴでした。
エキス、いただきました。

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JIROKICHI入口脇の猫 左手には1円玉


<吾妻光良 Session>
吾妻光良vo,g 牧 裕b 岡地曙裕dr 早崎詩生pf
ゲスト:Leyona(vo)

3月以来のSARDINE HEAD
昨年末以来のクロコダイルです。

降り出した雨の中を小走り。お店に入ってちょっとして演奏が始まります。
まずはFLYという初めて見るバンド。
じわりじわり、もやもやとした音でじらしてドーン。
なかなか気持ちのよい音でした。
向かって右手のドラムの人のうれしそうな表情がよかった。
(ツインドラムなんですよ)

さて、セットチェンジしてSARDINE HEAD

ジョージさん、初めて見るギター。白のテレキャスター。
音はやっぱりジョージさん。

川田さんはレスポール。ぶっとい音出してます。

フロントお二人はもちろん気持ちよいのですが、目は徐々にリズム隊へ。
(立ち位置はすでにベース脇・・)

このドラム&ベース、うねってますね、いいですね。

ドラムの花柄シャツ小林さん、やっぱり花柄なだけはありました。

ベースの湯浅さんは「New York City」(とプリントしてある白シャツ)。

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使うエフェクターはフェイザー1発。
1曲目途中で、ちょっとアンプのボリューム上げてました。
1曲目終わった後、アンプ横の取っ手にシールド通し直してました。
ロマンチカ、すごかったですね。

マーチング風イントロの曲、とってもよくなってました。
今はこれが1番好きかも。曲名ついたのですか?

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私がまだ大学というところへ通っていたころ、一緒にバンドをやっていた子なんです。
そのころは無理やりボーカルやってもらった感もありましたが、
いまやピアノ弾いて歌うシンガーソングライター。

しばらくは弾き語りでやっていましたが、今回はドラム&ベースとのトリオ。
声もよく伸びていて、いい表情で歌っていました。
リズム隊が入って曲に変化もつき、よい感じになってます。
バンドでやったほうがいいな。

これからも、月9ドラマにぴったりなくらい甘いラブソングを歌い続けてくださいな。

#マンダラ2、やっぱり音がいいです。

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映画です。
先日亡くなられた歌手高田渡さんのドキュメント。
音のよい吉祥寺バウスシアターでのレイトショーです。

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高田さんが愛用していたギターの弦も展示中

結構な人の入り。
2回ほど生で見た時と同様、淡々を語り歌う高田さん。
高田さんを見つめながらしっかり演奏するミュージシャンたち。
いい笑顔でアコーディオンを弾くロケット・マツの表情が印象的。
坂田明さんのサックスはやっぱり艶っぽい音色。

写る映像が吉祥寺あたり中心なので、やはり地元って雰囲気。うれしいですね。
すべての曲が頭から最後まで途中で切れたりナレーションが被ったりせず、
1曲きちんと聴けるのがよいです。
大勢の人に慕われ囲まれて過ごしていた高田さんの様子が伝わる映画でした。


次回のレイトショーは、ライトニング・イン・ア・ボトル
5/14より。こちらも気になります。

やっぱり亡くなる前に行かなくては、と思った夜。

10年前ぶりくらい、ほんとに久しぶりのイッセー尾形さんです。
6時過ぎに会場へ入るとロビーにはすでにかなりの人が。

10年前もそうだったのですが、イッセーさんの芝居では、
ロビーで飲み物&食べ物がフリーで振舞われるのです。

我々もワインとサンドイッチ、いなり寿司などをいただいてゆっくりします。
適度にお腹を落ち着かせ、ゆったりした気持ちで笑ってもらおうということなのでしょうか。
なかなかできる企画ではありません。
これを毎回やっているところがこだわりというか、さすがですね。

ワインも効いてきて気分よくなったところで芝居が始まります。
ステージは真っ白なバックに、椅子など小物程度。
出演者はもちろんイッセーさん1人。

10分~15分ほどの短編芝居が7編。
芝居の間の着替えはステージ横のスペース、見える場所で行います。
着替え、化粧など次の人物に変わる様をすべて見せるのもこの芝居独特です。

初めて家政婦に来たおばさん
外国に住んでいるエセツアーガイド
家族が旅行についてきてくれないさみしいサラリーマン
言葉使い悪いけど生真面目なピザ配達員
チェロを弾きながらいいかげんなグリム童話をお話する「ともこおねーさん」

など、例によっていかにも身近にいそうな人を演じます。
じわり、と笑えるこの感覚。
約2時間、たっぷりと堪能いたしました。

終了後、すぐにロビーへ出てきてDVD購入者にサイン&握手。
求められれば一緒に写真撮影も。
これを日々続けるパワー、すごいです。

もちろん、ミーハーな私は、DVDを購入し、サインをいただき、
一緒に写真撮影しました。

とっても満足度高いライブでした。

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前から気になっていた小島麻由美さんの歌を聴きに行ってきました。
場所は池袋から少し目白寄りに歩いたところにある自由学園明日館講堂
フランク・ロイド・ライト設計の建物自由学園明日館の真向かいにあるこじんまりとしたホールです。
(講堂はフランク・ロイド・ライトのお弟子さん遠藤新さん設計)。
どちらも重要文化財。

明日館は昼間見学可能だそう。もっと早くきて見学すればよかったかも。
と思いつつ、入場。
照明は電球の入った丸いものでさらにいい雰囲気です。
椅子は教会のような木の長椅子。
座布団はありましたが、ちょっとお尻いたくなって困りました。

アコースティックライブと書いてある通り、大きな音は出せないのでドラムレス。
ギター、ベース、ピアノバックに黒地のドレスが素敵な小島さんが唄います。
建物の造りのせいでしょう、いい感じに音が響いています。

小島さん、とっても歌がうまくてキュートな人。
ひょうひょうとしたMCも最高です。
生で聴いたのは初めてですが、かなり気に入りました。

ピアノのKyonさん、
ブルース・カーニバルやジロキチセッションなどで何度か見ましたが、
きっちりとピアノのみを聴いたのはたぶん初めて。
いいピアノでした。

ライブハウスとかと違ったこんな空間で歌を聴くのもまた気持ちのよいものです。

#写真、顔が切れちゃいました、すみません。

2009年2月

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