01.ふと思ったことりした身近のこと: 2005年1月アーカイブ
週末の雨もすっかり上がり、久々に見えた富士山。
橋の上に自転車を止めて撮ってみた。
むーん、携帯カメラじゃ厳しいですね、やはり。
橋の^^部分の間に小さく白く見えてます。
先週までもかなり白いと思っていた富士山。
やっぱりまだ白さ足りなかったのですね。
今日はほんとにホワイト。
スコーンと抜けた青い空にちょこんと頭を出してました。
現在、うちのリビングで使われている骨董テーブルに
あずき色のファイヤーキングマグ。
地味だけどいい色合いなのでシャッター押してみました。
ただ、それだけなんですけれど。
ちょうど流れているのは「籠の鳥@Pink Cloud」。
あくびが出そうで出ません。
古田さんですからね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050111-00000010-rbb-ent
それにしても日本一を誇っていたのですか、眞鍋かをりさん。
久々に真鍋さんところをのぞいてみましたら・・・
軒並みトラックバック200とか300とか、えらいことになってますね。
しかし、古田さんところも200こえてます。
川崎市にあります、生田緑地というとっても広い緑なところにある
川崎市岡本太郎美術館。
青山にある岡本太郎記念館は行ったことがありまして。
こちらの美術館も気になっていたのです。
川崎ということで勝手に遠いところだと思い込んでおりました。
しかし。
妻が車で近くを通りがかり、「家から案外近い」ということが判明。
多摩川越えてちょいと登ればいい感じ。
というわけで行ってみました。
常設展示の彼の作品はもちろんおもしろいのですが、
今回の企画であるテレビ映像はなかなかでした。
過去に岡本太郎が出たテレビ映像を集めてブースで流しています。
とても全部は見られないのですが
1986年「今夜は最高」は見てみました、好きだったんです。
歌でもダンスでもギャグでも何でもやってみる心意気。
一見はちゃめちゃなようで、ぐっとくる言葉の数々。
実はもっともまともに生きていたのが岡本太郎といえましょうか。
しかし、この生き方、そうそうできるものではありませんね。
何度行っても楽しめそうな場所でした。
季節が変わって景色が緑色になるころにでもまた行ってみようかなと。
時々、つぶやいています